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# は る 。
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♡
112
#ご本人さまとは関係はありません
桃夢 ㄘぃ
260
しばらくして——。
ガチャッ!!
玄関のドアが勢いよく開いた。
「ただいまーー!!」
一気に賑やかな声が戻ってくる。
メンバーたちは大量の買い物袋を抱えながら部屋へ入ってきた。
「いや〜重かった!」
「絶対買いすぎたって!」
そんな話をしながらリビングへ来た瞬間。
全員止まる。
ソファ。
そこには。
顔を真っ赤にしたたっつんと、隣で妙に幸せそうなじゃぱぱ。
空気が違った。
明らかに違った。
数秒沈黙。
そして。
「「「何があった!?」」」
大騒ぎ。
たっつんがびくっと肩を跳ねさせる。
「な、なんもない!!」
「嘘つけぇ!!」
うりが爆速で詰め寄る。
「顔!! 真っ赤!!」
「じゃぱぱニヤけすぎ!!」
じゃぱぱは口元を押さえながら笑ってる。
それが余計怪しい。
のあが目を輝かせた。
「え、待って……もしかして二人きりで何か……?」
「何もしてへん!!」
即答。
でも視線が泳ぐ。
するとひろがハッとした顔をする。
「……キスした?」
時間停止。
たっつんが固まる。
じゃぱぱが目を逸らす。
その瞬間。
「「「うわぁぁぁぁぁ!!!!」」」
シェアハウス大爆発。
「やっぱり!!」
「絶対そうだと思った!!」
たっつんはもうクッション抱えて丸くなった。
「なんで分かんねん……!」
「分かるわ!! 空気甘すぎるもん!!」
じゃぱぱは隣で笑いながら、小さくたっつんを見る。
「顔真っ赤」
「誰のせいや!!」
すると、うりがニヤニヤしながら聞く。
「で? どっちから?」
「「っ!!」」
二人同時に固まる。
それを見た瞬間。
「「「あーーーー!!!」」」
「両方何かあった反応や!!」
「詳しく!!」
「言うわけあるか!!」
たっつんが叫ぶ。
でもその横で、じゃぱぱがぽつり。
「……たっつんから“もう一回”って言ってくれた」
静寂。
たっつんの顔が一気に爆発した。
「おまっ!!///」
「「「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」」」
えとはソファ叩いて笑ってるし、ゆあんは崩れ落ちてる。
うりなんて涙出てた。
「たっつん攻めてた!!」
「進展えぐい!!」
たっつんはもう完全に限界だった。
「じゃぱぱぁぁぁ!!!」
でも当の本人は、嬉しそうに笑うだけ。
しかも追撃みたいに、
「嬉しかったから言いたかった」
と言う。
「〜〜〜〜っ!!!」
たっつんはとうとうじゃぱぱの肩へ顔を押し付けた。
その様子を見たメンバーたちは、
「うわ今のかわい!!」
「もう新婚やん!!」
と大騒ぎ。
じゃぱぱはそんなたっつんを自然に抱き寄せながら、幸せそうに笑っていた。
続く!
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