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ruruha
( 1噺のコピペ失礼 )
此方の作品を開いて頂き、ありがとうございます。此方の作品は 最近俳優・アイドル界で人気を誇る🍼【 み!るく 】様の 🩷 × 💛 の カップリング小説となっております 。苦手意識や地雷がある方は無理にご覧にならず、🔙する事をお勧めします 。尚、コメント・♡等はモチベーションに繋がるので、沢山して貰えると嬉しいです🙂↕️🙂↕️ ※ ❤️ × 💛 , 🤍 × 🩷 要素ありますが 、最終的に 🩷 × 💛 になります 。
佐野先輩の真っ赤な顔と、少し震える手のひら。その熱が伝わってきて、僕の心臓はさっきとは違う意味で壊れそうに跳ねた。
💛『……気づくわけ、ないじゃないですか。先輩、あんなにキラキラしてて』
🩷「だから、あれは仮面だって言ってんだろ! ったく、お前は本の内容には聡いくせに、現実の人間関係には疎すぎる……」
先輩は大きなため息をつくと、掴んでいた僕の腕をスッと下ろして、代わりに僕の指を絡めるように握りしめた。その強引さに戸惑っていると、図書室の入り口の扉がガラリと開いた。
❤️「……あ。いたいた。仁人先輩、帰ろ!! 」
ひょっこりと顔を出したのは、家が隣で人懐っこい後輩、曽野舜太 だった。
いつも通り屈託のない笑顔で僕を呼ぶ舜太。彼は僕が唯一、素のままでいられる気心の知れた友人だ。
💛『あ、舜太。ごめん、今委員会が終わって……』
❤️「何してたん? お、佐野先輩や。仁人先輩と何の話で盛り上がってたんです?」
舜太は天然なのか、それともわざとなのか、僕たちが繋いでいる手に目を向けながらも、スッと僕の隣に割り込んできた。そして、僕の肩に腕を回して顔を近づけてくる。
❤️「仁人先輩、今日新作のアイス奢ってくれるって約束したやん。早く行こうや、笑 」
💛『え、そんな約束したっけ……?』
❤️「した!! ほら、早よ行こ、仁人先輩。」
舜太の距離感はいつも近い。僕にとっては日常の光景だけど、隣に立つ佐野先輩の空気が一変したのがわかった。
🩷「……おい。曽野」
❤️「ん? 何ですか、佐野先輩」
先輩の声は、さっきまでの告白モードとは打って変わって、低く、地を這うような威圧感を帯びていた。先輩は僕の空いている方の手をぐいっと自分の方へ引き寄せる。
🩷「吉田は今、俺と大事な話をしてる最中だ。……部外者は、すっこんでろ」
❤️「へぇ……大事な話? 俺には、仁人先輩が困ってるように見えんねんけど。」
🩷「困らせてんのはお前だろ。馴れ馴れしく肩抱いてんじゃねーよ」
火花が散るような視線の応酬。
さっきまで「自分は隅っこの人間だ」なんて思っていたのが馬鹿らしくなるくらい、僕は今、この図書室で一番「陽」の熱に当てられていた。
🩷「仁人、お前も。……こいつと帰るな。今日は俺が送る」
💛『えっ、でも、舜太と……』
🩷「ダメ。絶対ダメ。……お前、俺がどれだけ嫉妬深いか分かってないだろ」
先輩は舜太を牽制するように僕を引き寄せると、耳元で🩷「あとでたっぷり教育してやるから」と熱い吐息を漏らした。
僕が知っていた「穏やかな図書委員の先輩」はもうどこにもいなくて。
独占欲を隠そうともしない、一人の「男」としての佐野勇斗がそこにいた。
/ 佐野 視点
繋いだ指先から伝わる仁人の体温に、さっきまで爆発しそうだった心臓がさらに速度を上げる。
「キラキラしてる」?「気づくわけない」?
お前は本当に、俺がどれだけ必死に「完璧な先輩」の仮面を被って、お前の視界に入ろうとしてきたか分かってない。
本の中にしか興味がないお前の視線を、どうにかして現実の俺に向けさせたくて。
ガラにもなく図書室なんて通い詰めて、ようやく、ようやく捕まえたっていうのに。
❤️「……あ。いたいた。仁人先輩、帰ろ!!」
……チッ、邪魔が入った。
現れたのは、仁人の幼馴染の曽野。
いつもニコニコして、人懐っこい大型犬みたいに仁人の懐に潜り込む、一番食えないタイプの後輩だ。
仁人の隣に割り込んできた曽野が、当然のようにその細い肩に腕を回す。
その瞬間、俺の中の沸点が軽々と振り切れた。
❤️「仁人先輩、今日新作のアイス奢ってくれるって約束したやん」
嘘をつけ。仁人は今、俺と「大事な」時間の真っ最中なんだよ。
戸惑う仁人を引き寄せるその腕が、妙に鼻につく。
何より、俺の前では見せないような、柔らかくて無防備な仁人の顔があいつに向けられているのが、猛烈に気に入らない。
🩷「……おい。曽野」
自分でも驚くくらい、低い声が出た。
仁人を引き戻す手に力がこもる。離したくない。誰にも触らせたくない。
俺がこれだけ余裕をなくして、必死に自分を曝け出してるっていうのに、部外者が土足で踏み込んでくるんじゃねえよ。
🩷「部外者は、すっこんでろ」
曽野の目が、挑発的に俺を射抜く。
火花が散るような沈黙。
でも、負ける気なんてさらさらない。
仁人の「特別」は、今日から俺が全部塗り替える。
🩷「……こいつと帰るな。今日は俺が送る」
呆然とする仁人を独り占めするように、その耳元に顔を寄せる。
鼻先をかすめる、図書室の紙の匂いと仁人の淡い香り。
まだ少し震えている自分の心臓を隠すように、一番低い声で、独占欲をたっぷり込めて囁いた。
🩷「あとでたっぷり教育してやるから」
お前のその鈍感な頭に、俺以外の男を入れさせないように。
覚悟しとけよ、仁人。
ねくすと
今日の 深夜頃 に 多分 出します ☝🏻✨
モチベ になるから ♡ とか 💬 くれると嬉しいです ッ 😢💕︎︎
( 追記 : 1,2話 どちらも 2000♡ ありがとう ‼️‼️ 😭 )
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コメント
2件
最高すぎます^ㆆ⩊ㆆ^👊🏻🍒