※小林+永瀬×速水
超短文ですのでご注意!
イタしてませんがちょい下品!
気持ち、小林+永瀬→→→速水です。
『永瀬の兄貴〜 俺たち同盟組みませんかぁー?』
『…………はぁ?』
…僕、今度は何したんだろ。
『はーやみぃ?なんで逃げんだよこのやろー
グリンかますぞ』
『速水?兄貴分から逃げ回るなんて良い度胸だなぁ焼き入れてやろうか⁇』
突然狂人兄貴ふたりに迫られ、追いかけまわされたあげく……
事務所の一番端まで追いやられてしまった僕。
理由も説明も慈悲も無しに距離を詰めてきたふたりは凄く…………怖い!泣
『ああああの”ッ⁉︎
またわたくし、何か粗相を…?』ガタガタッ
そんな無様に怯えてる僕に対して、
おふたりは…あり得ないような提案…いや、命令をした。
『おまえ、今から俺たちの情夫(イロ)な?』ニヤ
『………は?…
あ、あの【いろ】ってなんですか…?』
『なんだよ知らねぇのか速水ちゃんは?
ヤクザのオンナってことだよ』ニヤリ
『お、おんな……え⁇』
『つまり俺ら彼氏な!』にかぁッ
『…か、かれ…っ…彼氏?』
『だから今後俺と永瀬の兄貴以外に股開いたらグリン……………いや、監禁してオナペットな⁇』圧
『………え”』
え”ええええええッッッッ⁉︎⁉︎⁉︎
拒否権なんてはなからない僕を満足そうに…
獲物を前にした獣みたいな眼をされるおふたりに背筋がゾクリとする。
こうして僕は強制的にふたりの兄貴の情夫になりました…
…いや、なんで⁉︎
おしまい⭐︎
コメント
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・;’.( ´ཫ` )天才やぁぁぁです