テラーノベル
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R side
アダムと付き合う事になった。
好きとかそうゆう感情は無いけど、格好良くて面白くて優しい奴だから、いいかなーって。
A「ルイおはよー」
会社のエントランスを歩いていると背後から声をかけられる。
R「おはよう」
2人で歩いていると、控えめだが黄色い声があちこちで上がる。
A「あ、ども〜」
俺は朝からうんざりするが、アダムはいつも愛想良く手を振っている。
R「よくいちいち反応できるよね」
A「え〜、だってファンは大切にしないと」
ファンって…どこかのアイドルじゃないんだから。
A「ルイ今日さ、昼飯一緒に食べよ」
R「あ、うんいいけど」
少し前に部署異動になったアダムとご飯を食べるのは久しぶりだ。
セキュリティゲートを通過し、エレベーターを待っていると。
『アダムくんおはよ~♪』
綺麗なお姉様が声をかけてくる。
A「あ、おはよ」
『この間は、楽しかったね。また遊ぼう、じゃね♪』
小さな声でそう言って去っていく。
アダムといると時々そうゆう事がある。
博愛主義というか、男女たらしというか…来るもの拒まずなんだよな。
なんで俺と付き合う事にしたんだ…。
R「今の誰?」
A「広報の〇〇さん」
R「ふーん」
A「ルイ、妬いてる?」
顔を少し覗き込まれる。
R「や、別に…いつもの事だし」
A「ふーん、つまんない。でも今はルイと付き合ってるから、ちゃんとするね」
R「ちゃんとって……」
信用ならない笑。
A「あ、きた。じゃあ昼に連絡する」
俺の頭をポンポンと触って、 アダムが先にエレベーターに乗り込む。
R「…おう」
こうゆうスキンシップは初めてだったからちょっとだけドキッとしてしまった。
お昼。
同じ部署の時は大体社食だったから、そこでアダムを待ってみる。
スマホが震える。アダムからだ。
【5階の103にいる】
R「?」
うちの会社はフリーアドレスだから好きな場所で仕事ができる。
区切り付かなくてまだやってるのかな…。
コンコンッ
ドアを開けて中を覗く。
一人用の狭い部屋。男2人入るとむさ苦しい。
中に入らずにドアを半開きにしたまま会話する。
R「おつかれー、仕事終わらなそ?」
さっき買ったコーヒーをテーブルに置く。
A「ありがと♪」
アダムはパソコンからこちらに視線を移して微笑む。
ドキ…
心臓が少し跳ねる。
う”〜、こいつがこの世の者と思えないくらい格好良いこと、不意に思い知らされるんだよね…。
R「飯買ってこようかー?」
A「大丈夫ー、隣、座って」
R「いや、狭いし…」
A「いいから」
手を引かれて渋々座る。
アダムが詰めてくれないから、身体の側面が触れ合う。部屋はアダムの匂いでいっぱいになっている。優しい大人っぽい匂い。
アダムは時々顎に手を当てて、何か考えながらパソコンを叩いている。
何してても絵になるな、この人…。
A「うーん、いいかな。終わり♪」
R「お腹空いたっ」
立ち上がろうとすると、また手を引かれる。
R「?」
A「俺もお腹空いた…ルイのこと食べてもいい?」
端正な顔立ちが近づいてくる。
瞳が薄茶で透き通ってて綺麗だ。
チュ…ッ
見惚れてるうちに唇が重なっていた。
R「ッ!」
A「恋人になったんだからいいよね」
そうだけど…この前まで普通に同期として付き合ってたから違和感ある…。ま、いっか、恋人関係になったんだから。
チュッ…チュ…ッ
この部屋、スモークガラスだから外からは見えない…昼休憩だから他のテーブルにそんなに人いないし…たぶん、大丈夫だろう。
そんな事をぐるぐる考えながら、ついばむようにキスをする。
アダムの舌が入ってきた…コーヒーの味がする。
チュ…クチュ…
R「ッ…ハァ…」
A「ん…ルイ可愛い…好き…」
愛の言葉を囁かれる。けど、誰にでも言ってんだろうな…と思ってしまって、返事ができない。
A「ルイは…?」
R「…分かんない…」
本当に分かんない。
A「分かんない奴とこんな事してんの?…淫乱」
アダムはクスッと笑うと、俺のネクタイとワイシャツのボタンを外しながら首筋にキスをする。
R「…ッちょ、どこまで…」
A「食べたいって言ったじゃん」
それが意味分からないのに。
アダムの唇が段々と胸に下りてくる。
革張りの椅子に軽く押し倒される。場所が場所だし、どこかで終わらせないと、と思うが身体が熱くなってきてしまって、抗うことを早々に諦めた。
チュクッ…ピチャ…ッ
R「ッんん…!!」
不意に乳首を刺激されて声が出てしまう。
外に漏れて…ないよね。
A「声、聞きたいけど…我慢して…」
チュル…ピチャ…
円を描くように舐められて身体が跳ねる。
R「ッぁ…あッ…!」
A「ルイ、聞かれちゃう…」
R「…ん…」
やばい…。
自分の腕を口に押し当てて声が出ないようにする。
カリッ…
ビクンッ
R「ッッッ!!!…ッフゥ…」
軽く噛まれ、腰が浮く。
声出さないの、しんどい。
A「ルイ、乳首弱いんだ…かわい…」
敏感なところを知られて少し悔しい気持ちになる。
A「テーブルに座って? 」
R「な…ッ///」
A「狭くて身体痛くなっちゃうんだもん」
じゃあここでするなよーと思うけど、熱くて、はち切れそうな下半身をどうにかして欲しくて渋々テーブルに座る。
そして、ベルトを外され、ズボンとパンツの中からそれを顕にされてしまう。
A「ふふ…ルイの身体って全部綺麗…」
そう言って固くなったところを口に含んでくる。
チュプ…ッ…チュ…ッ…
R「ん、んんッ…」
自分の口を手で押さえて、声が漏れるのを必死に耐える。片手はテーブルの淵をギュッと握っている。
ジュプッ…ジュプッ…
アダムの唾液が絡む。
気持ちいい…。
完全に頭がのぼせてクラクラしてる。
A「気持ち良い? 」
アダムが綺麗な目をこちらに向けてくる。
コクコクと俺は頷く。
満足そうに微笑んだ瞬間、強く吸われた。
R「ん”んんんんんッ…」
あ、イきそ…っ
ビクビクと震えた足を合図にアダムが追い立ててくる。
ジュルッ…ジュポッ…ジュ…ッ!
R「ッんッんんーッ……ッ!!!」
俺はアダムの口の中で果ててしまった。
A side
A「ッ…」
ゴクン…
ルイの熱を飲み込む。
見上げると、蕩けた瞳で 肩を震わせている。
乱れたスーツから覗く、白く透き通った肌がこっちの欲を掻き立てる。
A「俺の方…下りてきて」
ルイは力なくテーブルを下りると、俺の膝を跨ぐようにして立膝になる。
恥ずかしいのか俺の肩に顔を埋めて表情を見せてくれない。
A「指、入れるよ」
R「…ん…」
唾液で指を濡らし、ルイのそこに挿入する。
ツプ…チュプッ…
R「ぁッ…ハァ…ッッ」
グリグリと角度を変えながら動かすとルイの中が不規則に絞まる。
R「ハァッ…んぅッ…ハ…ぁ…」
呼吸で声を上手く逃がしているけどそれでも漏れてしまう声が可愛い。
こうやって、ルイを抱ける日が来るなんて。
ルイに付き合ってと言った時、柄にもなく緊張していた。その瞬間、ルイのこと結構本気だったんだと自覚する自分がいた。
ルイはというと、軽い返事で軽い付き合いみたいな感じだった。
それでも、俺はいい。
A「ルイ?入れたい…」
R「ぅん…」
ルイの淫らな姿に反応しきった自分のものを入口に充てがう。
チュプ…ックプ…
R「んんん…ッ!」
ルイの腰を掴んで自分の方に寄せると少しずつ奥まで入っていく。
A「ッハァ…ルイの中、あったかい…」
R「ッ…んんッ……」
ちゃんと、顔見たい。
顔をのぞき込むと泣きそうな表情。
R「見んな…ッ」
俺の首に抱きついて見えないようにされてしまった。
A「…何その顔…ずるい」
可愛すぎる。
ルイの泣き顔なんて見たことないから、少し動揺してしまった。 小さな子どもが泣きそうな顔。
A「手伝うから動いて…」
R「…ぅん…」
クチュゥ…クチュッ…ッチュプ…
R「ッハァ…ッん…ッ」
ルイの動きに合わせて腰を持ち上げる。
A「ッハァ…ハァ…ねぇ…上手…慣れてるの?」
R「ッなッ…慣れてねぇよ…ッ」
ルイが少しムキになったように言う。
本当?ここ最近関係持った人の中で一番上手いんだけど。
…グチュッ…クチュ…グチュ…ッ
R「ッ…ヌルヌルして…ゃばい…ッ」
A「ッハァ…俺も気持ち良くなってきた…ッッ」
耳の側でルイの息遣いと小さな喘ぎ声が聞こえてさらに興奮してしまう。
グチュッッ…クチュ…ッ…ジュポッ…
R「ッハァ…アダム……ィく…ッ」
首に抱きついているルイの腕が強くしまる。
名前もふいに呼ばれ、ちょっと苦しいけど求められてるみたいで幸せだ。
A「ッハァ…俺も……ハァ…ぅッッ!!!」
R「ッん……ッん”んんんッ…!!!!」
痙攣しているルイの中にドクドクと放つ。
ルイはすべて放って、脱力して俺にもたれ掛かかっている。身体がまだ小さく震えている。
なんか、愛おしくなってきた。
滑らせるように頭を撫でる。
R「…アダム〜…お腹空いた…」
A「俺はお腹いっぱい。ルイ、ごちそうさま♪」
呑気に言うと、この時間にこの場所でするなと怒られる。
俺は隙さえあればいつでもどこでもシたいのに。
A「上手いもん奢るからまたさせて?」
R「っ!しない!」
おわり。
コメント
2件

はい最高です💖🥲🥲🥲 まさかあだるいも見れるなんて🥹ありがとうございます🥹🙏🏻💖
sssss!!
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