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よろこんでくれてよかったぁ!あとためで!
これめっちゃ好き!!しかも好きなカプ!!!
寧々ちゃん愛され。独自設定あり
キャラブレてるかも。
葵ちゃん視点から
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私の親友、寧々ちゃんは、スゴく可愛いの♡
今までずっと、寧々ちゃんに好意があるやつは全員、
遠ざけてきたのに。
愛らしい足は大根の印象を植え付けて、寧々ちゃん宛のラブレターを全部回収して。
すごくすごく努力した。のに、最近寧々ちゃんが奪われそうで怖い。
もう、監禁するしかないのかな。私だけを見てほしい。
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「おはよう、寧々ちゃん♡」
「葵!おはよう!」
今日も寧々ちゃんはスゴく可愛い♡
「あのさ、寧々ちゃん。日曜日遊びに行かない?」
「え!いいよー!どこいく?」
「美味しそうなスイーツのあるカフェを見つけたの♡場所はねー」
「アオちゃん!説明するアオちゃんもかわいい!結婚しよう!」
「1点♡邪魔しないで♡」
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日曜日、晴れ。
「ネ、キミカワイイね。俺等と遊ばない?」
「え…ご、ごめんなさい。人を待ってるから…」
作戦はこう。私が雇ったおにいさんたちから寧々ちゃんを守るの♡
「えー、少しくらいイイじゃん。ね?」
「いっ、イヤ…!」
さっそく止めに…
「やしろさんを離してくれる?」
…ん?え、?茜くん?なんで?
「この人僕の大事な人だから。八尋さん。スキだよ、付き合って。」
「え、え?え?茜くんは葵が…え?」
「え?(ナンパしたけどカオスすぎない?)」
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アオちゃんの徹底ぶりはすごかった。
おかげで八尋さんに全く近づけない。だから、
アオちゃんがスキなふりをして、八尋さんに近づいた。
八尋さんが、大好きだから。
アピールも忘れない。例えば…
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「はあ、トイレ掃除…「八尋さん!」
「あ、茜くん。どうしたの?」
チュ♡
「…へ」
「いーちばん?」
「うげ、七番様。」
「ヤシロはオレの、なんだけど」
「渡しませんから。」
チュ♡
「「「え?」」」
「敵は沢山みたいだね。負けないよ。ゴキブリども。」
まじか。この会長、やりやがった。
八尋さんは固まったままだった。
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ヤシロは愛されすぎだ。しかも
めんどくさい奴らに。オレもそうだけど。
はあ、いっそ怪異にしようか?そしたら
敵は必ず一人減るし♡ヤシロの事を考えてると
すごく幸せだ♡けどとなりにいてくれた方が良い。
愛してるよ、ヤシロ♡
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私は七峰桜。最近嬉しくてしょうがない。
可愛い八尋さんが、金曜日に来てくれるから。
発端はこう。
「あ…、ごめんなさい。ぶつかってしまって。」
「あ、七峰先輩。大丈夫です!」
笑顔を向けてきた。お茶会を覚えてないのかしら。
でもなんだか、仲良くなりたいと思った。
「ねえ、金曜日空いてる?お茶でもどうかしら。」
「え…?」
表情が曇る。覚えているらしい。
「大丈夫よ、殺さないわ。」
「ホントですか?それなら!」
こうして始まり、お茶会はスゴく楽しくて、恒例になった。
八尋さんのまえで笑顔にならないほうが難しい。
「ねえ、八尋さん。スキよ。愛してる。」
「…ん?え?」
「おそわせ「「「「ちょっと待った!」」」」
ヤシロさんがフリーズした。
「寧々ちゃん!大好き!私のものになって、私しか見ないで♡」
「八尋さん!アオちゃんより愛してる!!!つきあおう!」
「八尋さん、ゴキブリより僕を選んで?スキだよ。」
「ヤシロ、スキだ。付き合って!!」
「「「「「誰を選ぶの!!??」」」」」
「わ、私は、―――」
end
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長くなりました。
あとはご想像におまかせします。
一応、続きはあるけど。