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ごめんなさい、ほんとごめんなさい!!
1週間内って言ったのに遅れてすいません!
それでは本編どうぞ!
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あの日の帰りからレオに違和感があった
凪「俺も両思いになりたいな」
凪(レオと…)
レ「え、凪、好きな人、いんの?」
凪「え、うん?」
レ「そ、そっか〜、もうな〜、いえよ〜!」
凪「え〜レオに言う必要は無いかなって思って、」
(何回も伝えたし…)
レ「え…?」
レ「な、なんで…」
凪「え、いや知ってると思ってたから」
(伝わってなかったか…)
レ「そ、そうか?俺全然わからなかったわ!」
凪「あ、それじゃ俺ここで」
レ「おう!じゃあまたな〜!」
凪「うん、バイバイレオ 」
レ「ん!バイバ〜イ 」
あの日からレオは何か変だ
俺が話しかけても上の空だったり
俺が甘えても甘やかしてくれないことが多くなったりした
理由を聞いてみてもレオは何にも無いって言うけど絶対嘘だ
レオはわかってないみたいだけど、レオの作り笑いは分かりやすいから
無理しているのはすぐわかる
だけど…
そんな事が続いて、今もまだ、レオは無理してる
理由はまだわかんない
もし、俺がなにかしたのなら仲直り、しようと思ったのに…
烏「はぁ?それは無いわ!」
凪「なんで???」
こうなってる……
こうなったのは…
羊「レオ君、トイレ行かへん?」
レ「ん?あぁ良いぞ」
凪「じゃあ俺も…」ガッッ
烏「お前はこっち、な?」
凪「うへぇ、なんで…」
レオ達が見えなくなった
凪「で?烏、なんのようなのさ、せっかくのレオとの時間邪魔してるんだからさっさと終わらせてよね」
烏「どの口が言ってるんやろな」
凪「何?その言い方」
烏「いや、あの紫と喧嘩しとるやろ?」
凪「?、してないけど?、それと紫じゃなくてレオね」
烏「はぁ!?あれでか!?」
凪「そうだけど?ただレオがなんか無理し始めて」
烏「あのレオが先にか?」
凪「そうだけど、それとやっぱ御影って呼んで」
烏「細けぇわ、いつからなんや?」
凪「烏に言う必要ある?」
烏「あるわ、羊がお前らのこと心配してるんや」
凪「それだけ?」
烏「それだけや 」
凪「何、烏のお姫様の為にレオの事言わなきゃいけないの?」
烏「おひッ!?ちゃうわボケぇ!!」
凪「え〜、何?違うの?」
烏「とりあえずはよぉ言え!」
凪「え〜〜めんどくさーーい」
烏「仲直りできんくても良いんか?」
凪「それは嫌だ」
烏「なら言えや」
凪「それがさ〜」
凪「〜〜〜〜」【起こったことを全て話す】
烏「一応聞くわ、その好きな人がむら((ん゙ッん゙ヴ御影ってことは相手に言ったんか?」
凪「言ったよ、俺なりに」
烏「どうやって言ったんや?」
凪「えっとね、レオには何回も好きって伝えたから良いかなって」
烏「それほんまに全部言ったんか?」
凪「レオには言わなくても良いかなって言った」
烏「はぁ?それは無いわ!」
凪「なんで???」
烏「普通その言い方やと、別に好きな人を教える間柄じゃやないって言ってると思うぞ?」
凪「え、ほんと?」
烏「多分そう解釈する奴が多いと思うけどな」
凪「えぇ、じゃあそれか?」
凪「にしても、じゃあなんでレオは俺に好きな人がいるとして無理してるの?」
烏「好きな人が御影自身って事わかってないんちゃうか?」
凪「えっ?」
烏「その可能性はあるで?」
凪「それ、なら…」
烏「疎遠になる前に捕まえてこい、今度はハッキリと隠さず言えよ」
凪「わかった」
ダッッッッッ((凪が走り出す…
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こんにちは!
ご視聴ありがとうございました!!!
それとごめんなさい!!!!こんなにも続き出すのを遅くなって!
ほんとごめんなさい!!!
次回、凪玲成立…?