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康二 「 姉ちゃん、 」
康二 「 俺、アイドルになりたい 」
康二 「 売れて、姉ちゃんを楽にさせたい 」
康二 「 今までお世話なった分、返したい 」
蓮 「 姉さん 」
蓮 「 俺も康二の業界目指す 」
ラウール 「 お姉ちゃん 」
ラウール 「 もう無理しなくていいよ 」
ラウール 「 今まで本当にありがとう 」
Q お世話になった人は?
康二 「 んー、姉ちゃんですかね?笑 」
康二 「 親がいないのは一緒なのに、自分の青春を捨てて俺を育ててくれた 」
蓮 「 今はもういないんですけど、 」
蓮 「 姉さん…かな。 」
蓮 「 優しくて強い姉さんだった 」
ラウール 「 んー、お姉ちゃん! 」
ラウール 「 沢山愛してくれた! 」
ラウール 「 え、上二人も言ってるって?笑 」
ラウール 「 やっぱり、似てますね僕たち。笑 」
ラウール 「 あ、それは禁句です 」
ラウール 「 でもシスコンで合ってるかも。笑 」
三人のお姉さん。
同一人物で、優しくて強くて愛情深い方でした。
なぜ、この人があんな思いをしなければならなかったのか。
宿命だったのか、不幸だったのか、真相は分かりませんが、彼女は愛し愛される人でした。
年少組のお姉さん
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