みなさん!こんにちは!
本日は安定のグクミン!
恋に振り回されるジミンちゃんをかいてみました!
それでは!れりご!!!
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🐣side
🐯【それはもう恋でしょ~!】
🐣「···えっ、」
僕の名前はパクジミン、
世界で人気のアイドルだ。
今はテヒョナん家で飲んでいる
🐣「···な訳!ㅎㅎ、相手は僕より二個下だよ??」
🐣「おまけに同じ同性だし···ㅎㅎ」
🐯【···俺はそんなの関係ないと思うけど、??】
🐣「···」
なんでこんな話になったかと言うと
最近、同じメンバーのチョンジョングクを
無意識に目で追ってることが多くなってきて
それを相談したらこのザマだ。
🐯【···そう言い聞かせてるだけでしょ、】
コトンとワイングラスがダイニングテーブルに置かれる
なんで全て分かるんだろう。
エスパーなのか??
🐣「···お前に嘘をつくのは無理そうだね。ㅎ」
なんて冗談交じりに言うと
🐯【無理だと思うよ。】
真面目に返されてしまった、
少しくらいノッてくれてもいいのに、
ここまで来たらもう自分に正直にならないと
真っ直ぐテヒョナの瞳を見つめて
🐣「···薄々気付いてはいたの。」
と静かに口を開く
🐯【ジョングカの事が好きだって??】
遮ってテヒョナが言った、
🐣「···うん、」
手が震えてる、
怖かった拒絶されるんじゃないかって思っていたから、
でもテヒョナは立ち上がって僕の隣に
座って優しく抱きしめてくれた。
🐣「っ、」
🐯【大丈夫、お前は1人じゃない。】
そう呟いて、
🐣「お前の···前で、我慢するのはもっと無理だねッ、···」
といつの間にか大きくなった肩を借りて
わんわん泣いた、人生1泣いたかもしれない。
それでもテヒョナは優しく僕の背中を撫でながら
🐯【そうだよ、無理だよ。だって、そうさせないもん。】
と優しく微笑んだ。
しばらくして_
落ち着きを取り戻した
🐣「はぁ、···絶対明日目腫れるよ···」
🐯【大丈夫だって、あんまわかんないからㅋㅋ】
バシンッ_
🐯【いって···ㅋㅋ】
🐣「ふん!」
とそっぽを向いてやった
🐯【···元気になって良かったよㅎ】
また優しく微笑むからまた泣きそうになる
グッと堪えた
🐣「また···何かあったら頼ってもいい??」
僕の言葉に少し目を見開き
すぐにふっと目を細めて微笑んだ。
🐯【もちろん。···じゃなきゃ俺は親友の意味がなくなっちゃうよ。】
ポンと僕の肩に手を置く
🐣「ふふㅎ、ありがとうㅎㅎ」
ピロン_スマホが鳴る
🐣「ん、?誰からだ??」
🐯【ん?】
通知画面にはグカのアイコンが乗る
🐣「え、!?···ぐ、グカ!?」
🐯【!?、は、早く!!確認しろ!】
テヒョナの言葉で急いでトーク画面を開くと
──『会いたいです。ヒョン、』
とそう一言届いていた。
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ここまで読んでくださりありがとうございます😢!
いつもコメントなど❤︎もありがとうございます!
それでは!ばいひなー!
次回 ❤︎100。
コメント
2件
続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!