雑食短編集!
また新しいの作ってしまって
申し訳ございません。ぺるるです!
わたくし雑食なものでして、思いついた
シチュエーションをばんばん短く
書いていこうかな、(気分投稿)
というわがまま方式でございます笑
リクエストにはすべてお答えする
予定ですので、気軽にコメントお願 いします🥺
⚠あてんしょん!⚠
🐷🍌 🐷⬆ 🍌⬇ dzl社様二次創作
ご本人とは一切関係ございません。
『大好き』
「、ん…」
カーテンから差し込む光で勝手に
目が覚め、体を起こす。
朝だからか特に冷え込み、思わず
布団にもう一度潜り込む。さむっ。
『ん、んぅ…めん…?』
おっと、天使チャンを起こしてしまったかな?
『はやいね、めずらしぃ…』
「なんか起きちゃった、ごめんね
起こしちゃって」
『んーん、いいの』
「今日は休みだし、もうちょっと
寝てていいよ?」
相当眠いのだろう。舌が回っていない。
そんなとこも可愛すぎて手が出そう
だったけどそんな気持ちをグッと堪えて
お布団をかけ直してあげた。
『んへ、ありゃと』
「はは、おやすみなさい」
ふにゃっと笑う彼は寝ぼけているのか
俺の手を握って頬に擦り寄せた。
『あのね、めんがね、夢にでたの』
「ははは、バケモンみたいな言い方やな」
流れるように頬を撫で、唇に触れる。
「でれでれだね?嫌がらないんだ?」
むっとした表情を浮かべ、やっと目を
開いた。綺麗に光る宝石のような緑色の
瞳と目が会い、思わず微笑んでしまう。
『なぁに笑ってんのばか、 』
うんうんそれで、?と話を流すが
なんだか気に食わないご様子。
『めん』
「なぁに、」
『だいすき…』
突然のことに喉が詰まり、頭が回らないまま
「俺も。」
と頬に口付けを落とした。
顔を紅潮させた彼女とナニをしたかは
皆さんの思っている通り。
おかえりなさい。モチベなので良かったら
👍🏻&💬くれたら嬉しすぎて逆立ちします。
またね。
コメント
5件
てぇてぇ…おんおらも良いですけど最強ペア(おんMEN、MENおん)も良いですよね!