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警部1「おい!アイツはあっちだ!急げ!」




???「ごめんなさ〜い☆『伝説のルビー』、いただいちゃいます☆」




警部2「アイツはあっちだ!かこめかこめー!」




???「私を捕まえるなんて無理に決まってるじゃん!」




警部3「確保ー!」




???「・・・・・・は?」




ー刑務所ー




???「変装&脱出☆」




警部1「お、おい!アイツが消えたぞ!」




警部2「なんだと!?今すぐ情報を集めろ!」




こうして一度刑務所に入れられた『怪盗』の私は変装をし、『ユリア』から『アリア』になったとさ☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アリア「今日からボクはアリアか…」


※ユリアとアリアは名前が非常に似てるため、一人称がボクになっています☆(ようするにボクっ娘)


アリア「暇だし街でも歩k…」


ドーン!


アリア「!?いてて…」


???「ごめん!大丈夫?」


アリア「こっちこそごめん!キミ、名前h…」


???「はっ!いいコはっけーーん!!!!」


アリア「は?」


???「みんなに報告しないと!」(アリアの腕を引っ張り走る)


アリア「え、えーっ!?!?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


???「ねえイブ、いいコ見つけてくれるのはいいけど、さすがにオレひくよ?」


イブ「ごめんなさい…」


アリア「(急にマジメになった…)」


イブ「あ、名前言ってなかったね!ワタシはイブ!」


???「うちのイブが本当にごめん…今みたいな事があるとすぐはしゃぎだすんだよね…」


タンテ「あ、オレはタンテ、よろしくね。」


ミヌ「ボクはミヌ〜よろしくね〜」


アリア「え〜と、イブ、タンテ、ミヌ!よろしく…ってあれ?」


イブ「どうかしたの?」


アリア「ううん!なんでも!」


アリア「(コイツら…なんか聞いたことあると思ったら…!)」


イブ「あ、言い忘れてた!ワタシはあの有名なー警部の娘なんですよ〜!」


タンテ「オレだって有名探偵だし!」


ミヌ「は〜!?ボクだって、何人もの有名怪盗の変装見抜いたヒトなんですけど〜!?」


アリア「(やっぱりー!!!!)」


アリア「あ、今さらだけどボクの名前はアリア!」


アリア「ちなみに一人称がボクだけどちゃんとガールで〜す☆」


イブ「アリアちゃん!よろしくね!」


アリア「そういやイブちゃん、ボクを『いいコ』って言ってたけど何のことなの?」


タンテ「あ゙ー、イブ、その事言ってなかったか…」


イブ「ごめん…」


ミヌ「ボクらはね、チームを作ってるんだ!」


タンテ「いつもあと一人足りなくてな…」


イブ「だから、感じがいいコを探してたの!」


アリア「それがボクなのか…」


アリア「(その相手が大怪盗ってヤバすぎだろ!)」


イブ「そうそう!」


タンテ「じゃあ…」


ミヌ「ボクらのチーム、」


ミステリアチームへようこそ!


続く☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


オマケ アリアたちの名前の由来!


ユリア、アリア→なんかぱっと思いついた(ホウダイちゃんやスナイくんと同じ)


ホウダイ、スナイ「え!?」


イブ→有名警部の娘→警部→け”いぶ”→イブ


タンテ→有名探偵→探偵→”たんて”い→タンテ


ミヌ→変装を見抜くもの→見抜く→”みぬ”く→ミヌ


質問あったら教えてね〜

チームが敵だって、怪盗の私は変装で隠しきってやる!

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コメント

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皆の姿ホスィ!!(決まったらで(・∀・)イイ!!

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