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出勝短編集

第9話 - 『不・可能』。1

101

2025年12月01日

#出勝

#爆豪勝己

#緑谷出久

#ヒロアカ

#ヴィランデク

るーく◆

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⚠︎注意⚠︎

⬛︎内容面

出勝（成人済み）

OFAの個性あるままのヒーローデク

かっちゃんがとにかく可哀想な物語です

薬物、嘔吐

クソモブを〇しましょう

⬛︎イラスト面

イラストが出てきます

構図は参考資料があります

あとは好きに描きました

流血、拘束、涎、虫…等お気おつけて。

見る人にとってはグロいと思います多分

⬛︎情緒おかしい時に描いた

イラスト達から生まれたストーリーです

暖かい目でお願いします、、、

⬛︎1話で終了です

『不・可能』。

勝）……〜♪

今日は有休。

そんで、

ある目的の為に

買い物に出ている。

ボロくなっちまったから

ずっと前から買いたかった炊飯器。

やっと……買えた。

勝）……帰ったら早速炊いてみっか

やっぱり人間

新しいものにはワクワクしてしまうものだ。

正直

すごく、楽しみである。

ｶﾞﾁｬｯ、

勝）……たでーま、

俺が住んでいるのは

人気のない、静かなマンション。

俺はもう世間に身を出しているヒーロー。

身バレ防止には、最適な場所だった。

靴を脱ぎ、羽織を片しに行く

ふと、

棚に飾ってある写真に目がいく。

その写真には

忘れるわけもない、あいつと、

…出久と俺のツーショット。

デート、した時の1枚だった。

勝）……ふ笑、アホズラ。

出久との関係は

もう、幼なじみではなくなっていた。

いや、実際はそうなのだが

、付き合ったのだ。

つい1か月前からのことで、

俺はまだ、実感なんて湧いてないけれど。

あの時は

仕事終わりに、街中でバッタリ再開して。

『えっと、、寿司屋でも、行く……？』

…なんでそうなったのかは分からないが

出久の提案を俺はすんなり受け入れて

二人で寿司屋に足を運んだ。

そこで、告られた。寿司屋で。

『ぼ、僕と、付き合ってくれませんか！』

そう、寿司屋で。

他に選択肢なかったのかよ、と

内心、笑っていたと思う。

でも実際はきっと

嬉しい気持ちを隠せてなかったと思う。

あの日のことが昨日のように思え

ああ、、俺、すごく幸せだ。と

何度思ったか。

浮かれていた。

だから、

油断してた。

ﾄｽｯｯ、（首裏）

勝）……ぇっ……、？

ﾊﾞﾀｯ

なんで……、鍵は掛けていた、のに。

まじ、で……気づかなかった。

やば……気ぃ失う。

出久に、連絡……しな…い、……と

そこからの記憶は

なにも、覚えていない。

出）……うーん。。

同僚）デクさん？どうしました？

出）いやぁ…それが、

同僚）あ、もしかして。

同僚）彼女くんの、ｺﾄ……ですねさては！？

出）察しがいいーーｯｯ！！！

同僚）よっしゃぁぁぁｯ！！！

同僚）、で！どうしたんです！！

出）そう〜、、さっきね…

出）かっちゃんからメッセージ

あったんだけど気づけなくて…

同僚）ええっ、もしかして、内容とか！？

出）うーん……そうなんだけど

出）……”読めない”んだよね

同僚）！？それって……

同僚）暗号……とかじゃ！！！

出）なんか楽しそうだね…？君w

出）僕は絶賛困ってるって言うのに…

同僚）……まあ、でも確かに

『jなあ、か・gt’G15@な、かに7#ら』

同僚）これは読めませんね……笑

出）うーん……心配だなぁ

同僚）そうだっ、

同僚）今日の仕事引き受けますよ俺！

出）えっ！！でも…悪いよ、、

同僚）いやいや、そんなの気にすんなよ笑

同僚）彼女くんが心配なんだろ！︎︎

同僚）これくらいさせろって、な！︎︎ﾆｯ!!

出）同僚くうううん……泣

出）わかった、、ありがとう！！

同僚）よっしゃ！！じゃあ

同僚）今から行ってやれ！！！

出）うん！！！本当にありがとう！！

同僚）いいからいいから！

この時は知りもしなかったんだ。

君が、

君じゃ無くなるだなんて。

勝）ｯ…ん。

？）おい、お前ら。

？）やっとお目覚めだぞ

目を開けると

そこは眩しくもなく、

ただただ暗い空間が広がっている。

そして俺はすぐに察した。

両手両足に手錠……。

これからヤバいことされるのが

コイツらの目から伝わってくる。

個性にも頼れない。

頼れるのはあの”送信”だけ。

倒れた直後に

画面も見ずに打ったメッセージ。

出久は、

違和感を持ってくれただろうか。

助けに、来てくれるだろうか。

マイヒーロー。

？）なにボケっと考え事してんだ？あ？

？）むっかつくな。

勝）ｯ、

ヤバい。

こういう時は

きっと刺激をしない方がいいんだろうか。

ｻﾞｼｭｯｯ、

勝）……ぇ”ｯ、

な……、え、

きら、れた……？

少しだけど……腕を…、

？）わかったら何も考えるな。

？）考えたって無駄なんだよ。

？）ここはあそこにいるやつが

？）作り出した異空間。

？）誰も、助けちゃくれねぇ笑

ﾋｭｯ…

息が詰まったのがわかる

異空間。助けには来られない。

そんなの、

…よくある脅しってだけかもしれない。

だが、

俺を乱すには十分だった。

酸素が上手く吸えないのだ。

勝）ｯ、ｯは……は、ァｯ…ぁ……

？）おい。

ﾋﾟｼｯｯ、（頬）

勝）ｯ”ぃ……！

？）耳障りなんだよ

？）ハァ……

じゃあ誘拐するなよ。と

ド正論であろう思考が巡るが、

ソイツの仲間が言った言葉で

もう、どうでも良くなった。

？1）どの薬がいい？ダイナマ〜w！

これは、薬物乱…

？1）これが、俺の個性なんだからw

？1）もちろん、文句とか無いよね？w

勝）ｯ…！

？1）ねえー早く選んでよお、

？1）一緒に、おかしくなろ〜？w

あまりにも世界が違くて。

目の前に、注射器が出されたときは

見知らぬ、何なのかも分からない、

その実体に恐怖がわき、

涙が出てしまった。

？2）もういいよ、時間の無駄。

？2）てきとーに注射器選んできたから。

？2）もういい？ブスっと……笑

勝）ｯ……ゃぁ…やだ………

勝）ｯやめ、ろ……ｯ、ｯ…！！泣

？2）えー、、

？）いい、やれ。

？2）ほんと？じゃあ、

ﾌﾞｽｯｯ！！

勝）ゃ”あぁ”あｯ”！！！！！

？）ｯチ、うっせぇー言ってんだろ。

ｺﾞﾝｯｯ！！！

勝）ｶﾋｭｯ……！

勝）ぅ……ぁ…

？1）それで、次は？

？）あ……？

？）あー、、そうだな

？）……

？）こいつん家前に

出）かっちゃ……、ん…？

”ダンボール詰めして置いとけ”

勝）……ぅ…う、ぁ

出）ｯ”っ！！！

出）かっちゃん”ｯ”！！！！！！！

人生で1番、最悪な日だった

<雑談>

ごめんなさい1話で終わりませんでした

ごめんちょ✌️2話も書くよ✌️

てか

俺重い系統しか書けないから

なんかあったかい出勝書いてみたいから

だれかリクエストで……案をくれお願いだ

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うわぁぁぁぁぁ…すきだわぁ、、、、やーっぱ天才なのよねぇ？！！もうなに？注射器とかダンボール詰めとかもうなんかね、なんていうか目覚めるからやめて（？）wwww 途中にイラスト入れるのほんといいなぁ、、、、一枚目の服の流れに感動したの私だけ（？）リクエストだって？？？、今の君の作品に惚れてるのでこのままでいいと思いますよ…？？？？

るーく◆

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