俺は今引越しの準備中だ
父が仕事の都合で東京都に行く
埼玉ともこれでお別れだ
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俺は今車の中
車の揺れのせいか、準備で疲れたせいかは知らないがものすごく眠い
父「世一眠いのか?寝てもいいよ〜」
母「よっちゃん沢山手伝ってくれたものね(*ˊᵕˋ*)」
「うん、そうする」
そこで俺は眠りについた
パチ
「んっ…んー〜〜〜!!ふわぁっ…!!」
俺は背伸びをしたあと大きなあくびをした
母「よっちゃん起きたのね!!」
どうやら着いたらしい
「うん、母さんおはよ」
「おはよ(*ˊᵕˋ*)」
それからというもの荷物を運んで置いたりと大変だった
「よっちゃん〜!!」
「何?」
「お隣さんにご挨拶行くから行くぞ〜?」
「わかった!!」
お隣さん…どんな人だろ
ピーンポーン
「はーい」
「お隣に引っ越してきた潔伊世と申します」
「お隣さんですか!!よろしくお願いします!!そちらは息子さん?」
「はい!ほらよっちゃんご挨拶」
「い、潔世一です」
「世一君ね!!こっちにも息子はいるんだけど今遊びに行っててねぇ…」
「大丈夫ですよ!!」
「あっそうだ!!家に入らない?」
「いいんですか?お言葉に甘えて」
「世一君もどうぞ〜」
「あ、あざっす」
やっぱ、人の家っていい匂いするよなぁ…決して変な意味では無い!!!!!!
それにしても暇すぎる
サッカーしたかったなぁ…
ガチャ
「あ、帰ってきたかも、ちょっと待っててくださいね」
「母さん誰かいんのか?」
「お隣さんよ、ほら挨拶して」
「しょうがねぇなぁ」
「俺士道龍聖」
「潔世一、よろしく…お願いします」
「…お前…」
「んぇ?」
「……ニヤッ気に入った♡」
「…は?」
「あらぁ…よっちゃんモテてるわねぇ」
「龍聖に好かれるなんて世一君すごいわねぇ」
「嫌、…え?!」
「世一ちゃ〜ん♡」
「ちょっ来んな!!!!!!」
「俺の事は 龍聖って呼べよ〜?」
世一ちゃん♡ チュッ
俺の名前を読んだ後可愛らしいリップ音が鳴り響いた
コメント
14件
神作の予感──────
(人・ω・)☆超かわいい☆(・ω・人)
ブクマ失礼します、かわいいいい😇😇