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17 - さくらんぼ 🍆⨯⛄️

♥

230

2024年07月05日

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キスのみですが🔞ですので地雷および背後注意です。





さくらんぼ



~🍆ǖ🐱ǖ⛄でカラオケに行った時のこと~

※🐱は電話で席を外してます。


フードメニューを食べ終わった後、皿の上に残るさくらんぼのヘタを見ながら🍆が⛄に問いかけた。

🍆「⛄、口の中でさくらんぼのヘタ結べる?」

⛄「ヘタ?」

🍆「結べる人はキスが上手いらしいよ」

⛄「何すかそれww、そんなことある?」

🍆「まぁ見ててよ」


皿の上からヘタを取ると口に含み、少ししてべーっと舌の上に結ばれたヘタを乗せ⛄に見せる。

⛄「え、すご」

🍆「あ~、⛄には無理か~」

⛄「む!、僕もできますから」

🍆「じゃあやってもらおっかな」


ヘタを渡され口に含むと舌で転がす。

⛄「ん~…ん?、んん~…」

しばらく頑張ったが、舌が疲れてきた。


⛄「はぁっ、ど~やってやるの?」

🍆「しょ~がないなぁ、降参?、降参する?」

⛄「うぅ~、やり方教えてくださいよ」

🍆「いいよ、口開けて」


素直に口を開くとヘタを取られ、唇を重ねられる。

⛄「んんッ!!」


手で後頭部をガッチリホールドされると、素早く舌が入り込み、口内を侵食される。


🍆「レロレロレロ、クチュッ…チ”ュルチュクッ、レロレロ」

⛄「んっ////、ふぁ…ンッ////、んぅ////、んくッ////」


ザラリと舌が絡みつき、時折甘く吸われる。

🍆「チュクッ、チ”ュッ♡、レロレロ…チュウ♡」

⛄「は、ンンッ♡、んふっ…んんぅ♡」

息が苦しくなり🍆の胸をトントンと叩く。


⛄「ぷはッ、はぁっ、はぁ////」


だらしなく口の端から零れる雫を🍆が満足そうに指で拭う。


🍆「はっはっはww」

⛄「はぁっ///、んも~、何笑ってんすか///」

🍆「⛄、まだまだだねぇ」( ≖ᴗ≖​)ニヤニヤ

⛄「くぅ~~!、めっちゃくやしい」(≧◇≦)









本当はメンバーでさくらんぼのヘタが結べるかの雑談をする話の予定だったのですが…

全く違うものになりました(;´∀`)


入れたかったセリフ↓↓

⛄「🍆出来そう、キスうまいから」

🦍「⛄️何で知ってるの」


🐱が帰ってきた時には顔を真っ赤に染めた⛄と大笑いしてる🍆がいたそうな。

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