学校からの古い屋敷

「学校からの古い屋敷？」

私はおより。いつも放課後に学校のプールを1人で泳いでいる。そうして泳ぎ終わったのでロッカーで着替えていると「ﾀｯﾀｯﾀｯ」と足音が聞こえた。誰もいないのに。それで怖いけど勇気を出したおよりはこう言った「誰ですか？」と言って飛び出すとそこには誰もいなかった。ほっとしながらもおよりが着替えていると今度は壁を叩く音が聞こえてどんどん遠くに音が遠ざかっていくそれが気になったおよりはその音の方へ行った。それで気がついたらとても古い屋敷にたどり着いていた。恐る恐る歩いていくと女の人の声が聞こえた「ゾッ」として私は走った走ってもさっきと同じ足音、さっき聞こえた壁を叩く音、女の人の声がどんどん近ずいてきたそうして走っていくと光が見えて泣きながらそこに行くと「ｷｷｨｰ！」と音がなりました。私は車にひかれて死にました。

終わり