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瑠璃:本編
3人:すたぁと…
kr:ここが図書館だよ〜
ユズ:ここが図書館か…!✨️
sn:…ロリ?
ユズ:なっ!ロリやないっ!
sn:そーゆー所がロリなんですよ!
ユズ:うぅ…ぺんさぁ〜(泣)
pn:うぇ!?おっ、俺!?ま、まぁ…ドンマイ…?
ユズ:うぅ…ペンさんも酷い〜
とりあいず私本探してくるから!
tr:着いていきます?
ユズ:いやえーよ、戻っててええで〜
日常組:はい!/わかった
ユズ:ふ〜…歴史の本やな、まずは、
ユズ:みつからぬい…
?:なにかお探しですか?
ユズ:ぴぇ!?だ、誰!?
?:あ、お、お嬢様…私は
inr:イナリと申します。こ、この図書館の司書をやっています
ユズ:あ、はい(?)
inr:…?
ユズ:…(気まじゅい…)
inr:え、っと
ユズ:( ゚д゚)ハッ!歴史の本ってどこにあります?
inr:えっ…お嬢様が、勉強を…?
ユズ:アッハイ
inr:ちなみに、どうして…?
ユズ:あ〜かくかくしかじかスリジャヤワルダナプラコッテ
inr:つまり、記憶喪失だから歴史の本を読みたい…と?
ユズ:は、はい
inr:ε-(´∀`*)ホッ
ユズ:あ、あの!
inr:タメ口でいいですよ
ユズ:ありがとぉな!イナリちゃん…って呼んでええ?
inr:フフッ、いいですよ
ユズ:いや〜イナリちゃんめっさかわええな〜やっぱ美容とかに気ぃ使っておるん?私には絶対できないわ〜
inr:あ、ありがとう、ございます///
ユズ:かわええなぁ
inr:///れ、歴史の本はこちらです!
ユズ:おん、ありがとぉな、あと学校の予習もしたいわ
inr:わかりました、高1の範囲なので…表面積くらいですかね?
ユズ:え…?今なんて言った?
inr:え?ですから高1の範囲なので立体の表面積くらいですかね?と
ユズ:(…此処は、ものすごく教育水準が低いらしい…中1でやるやろ()私何歳やと思ってるんや、精神年齢←)
あ、あ〜、ありがとうな!
inr:いえいえ
ユズ:(勉強して分かったことをまとめるか
まずこの世界の国
wrwr国
運営国
白尾国
瑠璃国
で、私がおるんは瑠璃国やな。私はそこの大貴族らしい…
次は王子の人数やな。
wrwr国は14人、運営国は5人、白尾国は6人、瑠璃国は1人。王女はどの国にも0人らしい…おかしいな。まぁええか。()私はwrwr国以外の王子全員と知り合っている…だと!?まあぁいいか)
神:〈あのー、柚子さん。聞こえます?〉
ユズ:んわっ!?
inr:…?ユズちゃん、どうしたの?
ユズ:あ、ごめん、なんでもないで…
(こんな時に言うことやないけど、ものすんごくイナリちゃんと仲良くなったんよ!いいやろ( ・´ー・`)どや)
inr:なら良かった!何かあったら言ってね?
ユズ:うん!(可愛い!)
神:〈えっと、ユズさん、心の中で話してみてください〉
ユズ:〈あー、あー、これで聞こえてるん?〉
神:〈はい!ばっちしです!〉
ユズ:〈急にどしたん?〉
神:〈伝えるのが遅れましたが、送る世界を間違えてしまったんです…ごめんなさい〉
ユズ:〈ええ!?…でも別に幸せやからええよ!〉
神:〈ありがとうございます!後その世界はある小説の悪役令嬢なんです。前世の柚子さんは読まれていませんでしたが…〉
ユズ:〈ほへー、そうなんや〉
神:〈で、その悪役令嬢さんは嫌われ、いつか追放されてしまう…ってゆう王道ストーリーでして、柚子さんには死なないでほしいので、気を付けて、頑張ってください!〉
ユズ:〈うい!なんとなく分かってたから大丈夫やでw〉
神:〈はい!ではさようなら!〉
ユズ:〈ばいば〜い〉
(復習の続き…私は我儘で傲慢でかなり嫌われてるらしいな…てか、悪役令嬢…死なない程度に、悪役やるか〜?できるんかな〜そういえば私の行く高校はwrwr国にあるらしいな…てか、婚約者問題も片付いてないやん。もうヤダなんなん彼奴めっちゃヘラっとるんよなぁ…は、ハハ(絶望)…ま、なんとかなるか☆)
ふ〜
inr:あ、終わったの?
ユズ:おん!
inr:ならそろそろご飯だし、食堂、行く?
ユズ:お!行く?イナリちゃんも一緒に食べようや!
inr:え?一緒に?良いの?
ユズ:もちろん!
inr:フフッじゃぁ行こうか!
ユズ:go!
inr:ご、ごお…?って何?異国語?
ユズ:あ〜…気にせんといて!
inr:う、うん…?
バーン←ドアアケタオト…?
ユズ:たーのもー(棒)
inr:わぁお…w
pn:うぇ!?(爆音)
sn:えっ!?
kr:!?ビクッ
tr:!!!???
ユズ:いい反応やな〜♪
inr:い、良い性格してるね…?
ユズ:せやろ〜?
ガタッ
tr:イナリさん!?
inr:あ、トラゾー殿!
ユズ:?え、何?二人はどうゆう関係?ニヤニヤ
inr:あ、言ってなかった?トラゾー殿とは小さい頃からの許嫁なんだ!
tr:あ、ちょ!?イナリさん!?
ユズ:ふーんニヤニヤお幸せに〜ニヤニヤ
pn:お嬢がものすごくニヤニヤしてる…w
sn:ですねw
ユズ:ニヤニヤ
(私の口角が無事天井に刺さった☆😊)
kr:あー…御飯の時間、か
ユズ:!せや!そろそろ夕飯ってイナリちゃんから聞いたねん!
日常組:イナリ”ちゃん”!?
ユズ:なんや反応遅ない?
pn:いやいやいやいやいやいやいやいy(((((
sn:え?え?え?
tr:…???
kr:あぁ(察)そうゆうことね
ユズ:ノアさんだけ察しがええ…好き
kr:うぇ…!?/////
ユズ:?ノアさん顔赤いで?熱でもあるん?
kr:いや、なんでもない、デス…/////
む、無意識…?ボソッ
ユズ:?なんか言った?聞こえなかったんやけど…
kr:な、何も言ってない!ッッッッッ
ユズ:あ、あぁ…?
pn:てかお嬢!
ユズ:ぺんさんどしたん〜?
pn:何で俺等はさん付けなのに!
sn:イナリさんにだけ!
kr:ちゃん付けなの!?
ユズ:ん?かわええから☆
tr:激しく同意します
ユズ:君とはわかりあえそうや☆週1で「イナリちゃんを語る会」を開こう☆
tr:いいですね☆
inr:え!?ユズちゃん!?トラゾー殿!?
kr:ちょっ!?トラゾーがまともじゃなくなったらツッコむの俺だけになるんだけど!?
tr:まぁしょうがないですよ☆←めっちゃキャラ崩壊☆
sn:てゆうかお嬢!
ユズ:?どしたん?
sn:僕のことも呼び捨てで呼んでくださいよ!
ユズ:ンフフええよ〜しにー
sn:しにー…( ・´ー・`)どや
pn:なっ!お嬢!俺も!
ユズ:ぺんちゃん?
pn:!パァァァ(満足)←めっちゃ笑顔
ユズ:ングッ(ま、眩しい…!)
kr:俺も…
ユズ:の、ノア…で、いいん?
kr:!うん!
tr:因みに俺は…
ユズ:トラ…でええ?
tr:はい!
シェフ:あの、夜ご飯になります…
ユズ:ありがとうございます!
イナリちゃ〜ん、ネネ知らん?
inr:ネネさんでしたら今日は用事があるらしいよ…?
ユズ:Oh…
inr:お、おう…?
ユズ:あ”ー!?気にしないでッッッッッ
inr:う、うん…?
ユズ:イナリちゃん!隣で食べても、ええ?(上目遣い)
inr:うん!もちろんだよ!
ユズ:やたぁぁぁぁぁ!!!
sn:じゃぁ今度こそ僕がもう片方の隣もらいますね〜♪
pn:あっ!?盗られた!
tr:俺はイナリさんの前!
kr:お嬢の前ゲット〜
pn:じゃぁ俺はシニガミの前か…
sn:なんか不服ですか?
pn:別に…
瑠璃:おわおわおわおわおわおわおわりんりん
優菜:長ぁ…
菊花:では皆さん!
3人:ばいるりッッッッッッッッッッッッッッッ…?