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〇〇(お前)
・そこら辺にいる学生
・忍たま乱太郎に見事どハマりした
・箱推しだが兵庫水軍が一番好き
・推しのためなら基本何でも出来る「あ、意外と出来る奴なんだ」系人間(?)
・癖が強すぎる下ネタ専門家
・アニヲタ
・動植物大好きで鬼ポジティブ
・一応女ではある
・男性語で良く話す
・The・女の子の気持ちが良く理解出来ない
・男から女として見られたことが殆ど無い
〇〇「うおーーーー!!!!!」←バケモン
「兵庫水軍かっけぇ!!!!!」
「てかハイティーン組これで20歳未満!?!?」
「有り得ねぇんだけどーーー!?!?」
「乱太郎ときり丸としんべヱ可愛い〜〜!!!!」
「あ〜あ…」
「忍たま乱太郎の世界に行きてえな…」
「とりま最初は兵庫水軍に会いたい」
???「その願い、わしが叶えてやるぞー!」
〇〇「うわっ!?誰!?」
神様「神様じゃ!」
〇〇「神様!?」
「普通名乗るか!?」
神様「うん」
〇〇「いやこれは目の錯覚だろ、だって神様は人間の目には見えねぇもん」
神様「おいおいおいおい」
「思いっきり見えてますやん」
〇〇「これは夢」
神様「嘘つけ!」
〇〇「じゃあ証拠見せて下さいよ〜?」
変顔で煽り散らかす〇〇
神様「そんなに煽るのであれば連れて行ってやるさ」
「忍たま乱太郎の世界にな」
〇〇「出来ない出来ない、だってこれは」
「現実なんだから」
「じゃ、面倒くせぇ怠い地獄の学校に行ってくるか」
家から出た〇〇
「あー、学校サボってゲームしてぇなー…」
「………………」
「って、お??????」
「ここ何処???」
神様「空」
〇〇「は????????????」
いつの間にか空の上にいた神様と〇〇
〇〇「ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!!」
「空の上に転生させてんじゃあねぇぞ!!!!ド畜生めが!!!!!」
神様「わしのこと信じてくれなかったじゃん」
〇〇「そういう問題じゃあねぇって!!!!!」
「このまま海に落ちて死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!!!!!!!!」
神様「海じゃよ?死ぬはずないじゃん」
〇〇「海も空高くから落ちたらコンクリートみてぇに固くなるんだよ!!!!」
神様「安心しな、この世界ではお前は死なないから」
〇〇「何言ってんだお前ぇえええーーーーー!!!!」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーーーーーーー!!!!!!!」
そのまま海に落ちていく〇〇
???「何か落ちてきてないか…?」
???「え?」
敵襲のモブ「余所見してたらやられるぜーー!?」
???「!!しまった…!」
〇〇「ぎゃーーーーーー!!!!!死ぬ〜〜〜!!!」
敵襲のモブ「え?」
敵襲のモブの頭上に〇〇が落ちてきた
〇〇「いっっっっっってぇーーー!!!!!!」
「痛え痛え痛え痛え痛え痛え痛え痛え!!!!」
「マジ今日災難だな!!!!」
「ってうわーーーー!!!!何でこんな汚え男の頭上に落ちなきゃなんねーんだよ!!!」
「しかもこいつにパンツ見られたんだけどーーーー!!!!」
「せっかく今日珍しくスカート履いたのにーー!!」
「まぁ変えなんて持ってきてるけどな!!!!」
「何なら体操服のズボン履いてるわ!!!」
神様「ちなみにお主のリュックの中はお主の家の物を自由に取り出せるようにしておるぞ」←心の声
〇〇「サイコー!神様だいちゅきー!!!」←心の声
???「おま……空から落ちてきただぁ!?!?」
〇〇「お?」
「………………………………………………………………」
「兵庫水軍じゃあないか!!!!!!」
「貴方は疾風さん!!!!!」
疾風「はぁ!?何で俺の名前知ってんだよ!!」
〇〇「ふっふっふ、違う世界に住む人間なんでね」
「って、その前にここ何処!?」
???「見ての通り、安宅船の上だ」
「で、俺達は今戦の途中だ」
〇〇「あ、貴方は蜉蝣さん!!!!」
蜉蝣「俺の名前まで知ってんのかよ!!」
〇〇「だから言ったじゃないですか…」
「私は違う世界の人間だからあぁあーーー!?!?」
突然敵襲の一人が〇〇を攻撃してきた
〇〇「ちょいちょいちょい!!!お前女に手加減ねぇのか!?」
敵襲のモブ「お前みたいな汚らわしい顔してる奴は女じゃねぇんだよ!!!!」
「化け物だ!!化け物!!」
???「女性にそんな事言うなんてお前最低だな」
〇〇「お、色気男の義丸さん」
義丸「あ、やっぱり俺の名前も分かるんですね」
〇〇「推し達の名前を覚えられないオタクが何処にいると思います?」
義丸「おたく?」
〇〇「あー、知らないなら知らなくていいんです」
「どう言葉にすればいいか分からないからこっちも」
義丸「はぁ、?」
〇〇「で、化け物っつったお前」
敵襲のモブ「な…何だよ…!!!」
〇〇「お前、私と頭打った奴だよな?」
敵襲のモブ「だから何だよ!!!」
〇〇「正直に言えばお前らの顔よりも兵庫水軍の皆の方が男前でイケメンで可愛くてカッコいいからな?」
「化け物なのは、」
〇〇が敵襲のモブに指さし
「お前や〜〜〜〜〜!!!!!!」
変顔しながらクソデカボイスで言う〇〇
「そもそも私が化け物ならお前らを余裕で倒すこと出来るって事だろ?」
「何ならお前うんこ以下だしなー」
「あ、勿論こいつの仲間もうんこ以下だぞ?」
「うんこは流せば終わりだからな、お前らも流せば終わるんだろ?」
敵襲のモブ「……………」
「お前らこの女を殺れえーーー!!!!」
兵庫水軍「!?!?」
鬼蜘蛛丸「女性に対して!!!」
〇〇「鬼蜘蛛丸さん、便所ーぶですよ」
鬼蜘蛛丸「え?何故私の名前を?それに便所ーぶ?」
〇〇「まぁ、別の世界の人間ですのでね」
「便所ーぶは大丈夫と言うことです」
「こう言ううんこ以下の人間は」
「口で言っても無駄なんです」
「なのでここは」
敵襲のモブ「〜〜〜〜〜〜!?!?!?」←声にならない叫び
兵庫水軍「ーーーーー!?!?!?」←金玉蹴られてる現場を生で見てしまい声にならない叫びをする水軍達
〇〇「金玉蹴った方が話が通じます」
「なので金玉を蹴りまくりましょう」
〇〇「ほら、この通り!」
敵襲の水軍全員〇〇に金玉を蹴られ泡を吹いて気を失った
兵庫水軍「……………………………」
自分の股間を抑える兵庫水軍
〇〇「いやそんな抑えなくても」
疾風「お前股間は男にとって大事な所なんだぞ!?」
「これはあいつらが可哀想だろ!!!」
〇〇「えー、でも私化け物って言われて傷付いたし、心の傷は治らないんですよー?」
蜉蝣「化け物ってお前もそいつらに言ってただろ」
〇〇「あ、確かに今思えば言ってましたねー!!」
兵庫水軍「……………………………」
〇〇のボケにツッコミでぶっ倒れる水軍
敵襲のモブ「ぐっ………………女のくせに……強すぎる………」
「……………………………」
股間を蹴られすぎて最後の一人も気を失った
〇〇「……………………………」
「まぁ、女として生きる事に慣れてねぇからなー」
「小さい時はほぼ生き物とかと隣り合わせで生きてたからなー」
「お陰で女の気持ちが良く分かんねぇ」
兵庫水軍「…………………………………」
舳丸「あの」
〇〇「あー、舳丸さん」
舳丸「貴方の世界…どういう感じなんですか?」
〇〇「あ、そこを聞くんですね」
「まぁ私の世界の事と今まであった事を話しましょうか」
※この間に自己紹介終わってる(水夫にも情報が行き渡ってる、って言えばいいんかな?これ)
「ってな感じですねー」
疾風「お前の時代は恵まれてんだな」
〇〇「私は死んでもいいからこの時代に来たかったんです」
「まさかこの世界に来て最初に推し達に会えるなんて眼福ですよ」
「お頭が男前過ぎる…………」
「てか皆カッコ良男じゃん……目玉が良い意味で腐る」
重「腐る!?」
〇〇「腐りそう」
「あ、重お前、犬みてぇな顔してんな!!」
「お前を犬で例えるならゴールデンレトリバーかシベリアンハスキーだな!」
重「ごーるでん?え?しべ…え?」
〇〇「犬の種類だよ」
お頭「良く分からないが、お前の世界がそんなにも充実している事が分かった」
「だが帰るときはどうするんだ?」
〇〇「んー、何ならこの世界で暮らしてもいいんですけどねー」
鬼蜘蛛丸「そうだと家族が心配しますよ」
〇〇「ですよねー」
「まぁ帰る方法はそのうち見つかりますから大丈夫ですよ!」
白南風丸「帰れなくなったらどうするつもりなんですか…?」
〇〇「皆さんと暮らします」←即答
由良四郎「即答だな」
お頭「元の世界に戻れるまでここに居ればいいさ!」
〇〇「お頭優しすぎ男前大好き愛してる」←真顔で言ってる
蜉蝣「嫁入り前の女が何言ってんだよ」
安宅船をどっかの港に止めた
〇〇「おー、ここが全く知らねぇ場所の町かー」
「てことは兵庫水軍は旅してる的な感じか?」
網問「あ、空から落ちてきた人!」
〇〇「お、早速情報行き渡ったか!」
「私は〇〇!よろしくな!」
網問「俺、網問!」
間切「………間切です」
航「俺は航!よろしくな!」
東南風「東南風だ」
〇〇「元の世界に戻れるまでよろしくー!」
間切「………………」
〇〇「お?お?お?どした?間切?」
網問「陸酔いだよ、間切と鬼兄と蜉蝣兄は陸酔いするんだ」
〇〇「あー、じゃあ鬼蜘蛛丸さんも蜉蝣さんも今陸酔いで狂い悶えているんかな?」
網問「多分顔死んでると思うよ」
〇〇「そーーんーーなーーとーーきーーはーー」
〇〇が自分のリュックを漁る
〇〇「酔い止め飴〜〜〜〜〜〜」←ドラえもん風ボイス
〇〇「……何か言え!?」
「スベった感じがして恥ずい!!!」
東南風「どう反応すべきだ?」
〇〇「普通におー!とか?」
東南風「おー」
航「おー!」
〇〇「ノリいいな!」
「へい間切!」
間切「?」
〇〇「陸酔いするなら酔い止め飴を食え!」
間切の口に酔い止め飴(ブドウ味)をぶち込む〇〇
間切「なっ、何すんだよ!?」
〇〇「陸酔いで狂い悶えていたから酔い止め飴をお前の口ん中にぶち込んだ」
間切「酔い止め飴?」
「何だそりゃ?」
〇〇「酔いを止める飴」
「船酔い、車酔いとかを止める」
「陸酔いは効くのか知らんけど」
「さて、次は鬼蜘蛛丸さんと蜉蝣さんとお頭と白南風丸の口ん中に酔い止めをぶち込みに行く」
「うおーーーーー!!!!!!」
間切「何だったんだ?」
網問「でもブドウ味の飴貰えて良かったじゃん!」
〇〇「おーーーい!!!」
「鬼蜘蛛丸さーーん!!蜉蝣さーーん!!」
鬼蜘蛛丸「………?」
蜉蝣「………?」
桶でゲロ吐いてる途中の鬼蜘蛛丸と蜉蝣
〇〇「陸酔いするならこちらの酔い止め飴をどーぞ!」
「陸酔い効くかは知らねー」
容赦なく鬼蜘蛛丸と蜉蝣の口に酔い止め飴をぶち込む〇〇
〇〇「じゃ!」
「あ、そういえばお頭と白南風丸にも飴ぶち込んでなかった、船酔いだからいっか」
「いや、一応ぶち込んでおくか」
「お頭ーー!!白南風丸ーー!!」
鬼蜘蛛丸&蜉蝣「………………………」
「(何だったんだ?)」
〇〇「お頭ーー!!白南風丸ーー!!」
「船酔い大丈夫でしたかーー!?」
白南風丸「全く…」
〇〇「それならこれあげます!」
「酔い止め飴(ブドウ味)!!」
「さ、どぞ」
お頭「おー、すまんな」
白南風丸「ありがとうございます!」
〇〇「安宅船に乗る前に食べて下さいねー!」