テラーノベル
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それは、1人の悪魔が運営している手紙屋
手紙には人のオモイやキモチではなく
『rust stage』と言うstageへの招待状。
その招待状は、想像し創造する人へ届く
よって1人1人違うstageが創られる
招待された人が想像し創造されたセカイが、、、。
___________
「この前うちの姉が騒いでたんだよねー笑」
「えー笑なんでー?笑」
「なんか有名な手紙屋からrust stageって言う所への招待状が届いたんだってー笑」
「⁈、それって、、、」
「手紙の広場からじゃない、、、?」
『よし!此処も完了っ!』
そんなことを言う1人の悪魔が居た
ただの変人かと思ったが。いつのまにか
声を掛けていた
『僕はねぇ!最後!』
『最後って書いて!はあと!』
変わった名前だった、だけど苗字が無いらしい
『はあとはね!手紙の広場って言う手紙屋を運営してるんだ‼︎』
『君は想像し創造するのがお好きかなー?』
想像し創造するのは大好きだった
つまらない現実を忘れられるから
私の日課だった
『そんな君にはこのお手紙を渡そう‼︎』
渡された手紙を開く、そこには
〇〇さんへ
貴方へある招待状をお渡しします。
『rust stage』へ招待させていただきます。
貴方だけのセカイは作った事がありますか?
rust stageは貴方が創造したセカイです。
貴方が創造したセカイに物語が追加されると
rust stageにも追加されます。
行くか、行かないかは貴方次第です。
手紙の広場より
どうやら、学校で有名な手紙屋からのようだった
存在するとは思っていなかった
『、、、悩みがあるんだね、』
『なら、まず最初に夢色の世界に行くといいよ』
そう言った瞬間、私の目の前に扉が現れた
『入りな、君の悩み事聞いてくれるよ』
見覚えがある喫茶店
私は少し前にも此処に来た事があったからだ
雷雅『あれ?また貴方ね』
雷雅『また悩み事でも出来たの?聞いてあげる』
『、、、あの子の創造したセカイ、楽しみだな』
『やっと見つけたかもしれない、、、』
貴方の創造したセカイ見せて
異世界 《rust stage》
で待ってます
テラーチューバー事務所 rust stage 所属
自分の苗字の名付け親を探すために
毎日手紙屋と夢色の世界で働いてる1人の悪魔
手紙屋店開店日→8月14日予定
創造された貴方だけのセカイ
rust stageでお待ちしてます
😈 profile
名前:最後(はあと)
コンセプト:悪魔×手紙屋
年齢:14歳(偽)
種族:悪魔
趣味:手紙配り
好きなもの:創造されたセカイ
嫌いなもの:破壊されたセカイ
誕生日:2月24日
☕️ 立ち絵
次は最後の過去編
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