この作品はいかがでしたか?
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こちらは第2話です。
第1話をお読みでない方は是非ご覧下さい
本作品はご本人様と関係はありません
お名前をお借りしてるだけです
ご迷惑のないよう心がけお願い致します
こちらは、呪/鬼/2とstgrのクロスオーバー作品です
青井らだお メイン(愛され)
青井らだお視点でいつも観測しておりますので、他の人の口調などがよく掴めておりません💦
呼び方や、喋り方が少し違うかもしれませんのでその時は教えてくだされば嬉しいです!
例)青井らだお→成瀬ですよ!
など、
これは青井らだおは成瀬力二の事成瀬って呼びますよ!みたいに捉えます✨
前回のお話が好評でしたので出させて頂きました!ありがとうございます!また作品投稿する時は少し話を貯めたり、好評だったら出そうかなぁ?と考えております!
どうぞ、宜しくお願い致します
__
そう、2人の声が揃う
そして世界は歪み出した
目の前がプツンと真っ暗になり
暗転する
「うっ…いったぁ」
頭に鈍い痛みがあり、目を覚ます
そこは学校のグラウンドだった
辺りを見渡すと見知った顔が何人かいる
いや全員知り合いだ
「うぅ…」
うめき声の方向を見ると先程まで一緒に居たぺいんが倒れていた
「ぺいん!大丈夫か?」
「あ、あぁ、らだおか」
ぺいんの方へと駆け寄り意識を確認するぺいんは少し苦しそうだが意識はあるようだ
よかったと心の中で安堵する
「そこにいるのはらだお君じゃないですか」
「…ウェっさんに、ハンクさん?」
「らだおきゅ〜ん!!大丈夫?何処か怪我してない?」
「儂も居ますよらだおくん」
「ヴァンさんまで」
ちらほらギャングも居るらしいが視野で確認できる範囲は警察の方が多いらしい
パンパンと手を叩く音がしてそちらを見る
そこには署長が居た
「え〜とりあえず、落ち着こうか」
そう署長が声をかける
「何が原因でこうなったか分からない今無闇に動けないな。となると…ギャングの皆も今回ばかりは協力しよう」
その言葉を聞いたウェっさんやヴァンさんは少し考えてから、頷いた
「それじゃぁ、今誰がいるのか点呼を取る」
そうして点呼が取られた
警察からは
俺
ぺいん
皇帝
成瀬
マンゴー
キャップ
つぼ浦
まるん
オルカ
ひのらん
署長
の11名
ギャング側からは
ウェっさん
ハンク
ハクナツメ
そして
ヴァンさん
キミトス
墮夜だよ
の6名
合計17名だ
点呼を終えてから署長は話し出す
「さて、ここは学校なはずだ」
そう口に出した署長に続きそれはそうだという声が上がる
「なら、校門があるはず…とりあえずそこに移動しよう」
そうして俺達は校門があるところに向かった
その間ギャップやつぼ浦、まるんやハンクさんなどと少し喋りながら歩いていく
すると突然
「なぁ、らだお」
「ん?なにぺいん」
先程まで黙りだったぺいんが話しかけてきた、それも深刻そうな顔をして
「俺、さここ知ってる気がする」
そう口に出すぺいんの目には戸惑いの色が見えた
ぺいんの言葉を聞いて俺は辺りを見渡す
広いグラウンドに大きな学校、花壇や木
どこか、見覚えがあるような
懐かしいような
「お、俺もなんか…ここ見たことがあるような__」
そう言い終わると同時に校門へと着く
けれど校門は柵で閉まっていた
「うーん…これじゃ出れないな」
「我ならこのくらいの柵なら超えられるぞ!」
「オルカも行けそう!!」
その柵は頑張れば超えられそうな柵で、ここのメンバーなら超えられるだろう
そう思い登って柵を乗り越えようとした時だった
悲鳴が響き渡った_
コメント
5件
はぁ!凄く続きが楽しみなんですけど!?楽しみすぎてオールしちゃうもんね!(*^^*ゞ
違う作品から来たけどこれもめちゃめちゃ面白い! 続き待ってる!