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こちらは第3話です。
第1話、第2話をお読みでない方は是非ご覧下さい
本作品はご本人様と関係はありません
お名前をお借りしてるだけです
ご迷惑のないよう心がけお願い致します
こちらは、呪/鬼/2とstgrのクロスオーバー作品です
青井らだお メイン(愛され)
青井らだお視点でいつも観測しておりますので、他の人の口調などがよく掴めておりません💦
呼び方や、喋り方が少し違うかもしれませんのでその時は教えてくだされば嬉しいです!
例)青井らだお→成瀬ですよ!
など、
これは青井らだおは成瀬力二の事成瀬って呼びますよ!みたいに捉えます✨
前回のお話が好評でしたので出させて頂きました!ありがとうございます!また作品投稿する時は少し話を貯めたり、好評だったら出そうかなぁ?と考えております!
どうぞ、宜しくお願い致します
__
「な、なんだ!?」
叫び声が聞こえた途端オルカと皇帝は柵を登るのを止め地面へと降りた
そして、振り返る
そう、声が聞こえたのは俺たちがいる後ろ側『学校側』なのだから
「__誰の悲鳴でしょうか?」
最初に口を開いたのはヴァンさんだった
「聞き覚えのない悲鳴…ですね」
「いや墮夜だよさ?聞き覚えのある悲鳴とか逆にあるの?ww」
聞き覚えのある悲鳴とはなんだよ!wと思いながら不意につっこんでしまう
「え?それはぁwないですけど…」
「でも分かりますよ身内の悲鳴って言うのは耳馴染みが少しあります」
「えぇ〜?そうっすかぁ?ウェっさん」
「それただ単に餡ブレラがやられすぎてるだけじゃないんすかぁ?ww」
「お?なんだつぼ浦やんのか?」
「いいっすよ?ww」
「ちょっ、!っと、落ち着け!悲鳴が聞こえてるんだ。まずそちらを確認するべきだと思う」
ウェっさんとつぼ浦の喧嘩を署長が止めに入る
署長の意見にも俺は賛成だ
けど
何処か
「「この声…聞いた事が」」
ボソリと放った言葉は隣にいたぺいんと声があった
ビクリと隣を見ると目が合う
そしてお前もか…と言うふうに話した
「やっぱり、どこか、いや何か思い出せそうな」
「___何かが、おかしい、様な」
2人して考え出す
「?どうしたんですか?らだお君」
「…ナツメさん」
「そうだよ〜ナツメさんだよ〜!」
「いや、なんでもないですよ」
「なにかあったのか?」
ハクナツメと話していると異変に気づいた皇帝が喋りかけてくる
それに気づき皆が注目する
「皇帝…それが、さ」
ぺいんが話し出す
『何か…ここを、この学校を見たことある気がする』と
そう話す
「ふむ…他にこの学校に見覚えがある者は居ないか?」
署長がそう問いかけるが俺とぺいん以外誰もいなかった
「どこか悪いのか?」
とオルカが心配そうに声をかけ
「ダイジョウブ?らだオ」
「無理すんなよ」
成瀬とマンゴーも声をかけてくれる
「ぺいんも無理するではないぞ!我をいつでも頼れよ!」
「そうですよ!」
皇帝とまるんも声をかけてくれる
皆が皆声をかけてくれて
先程までの不安感が少し和らいだ気がした
「俺は大丈夫ですよ!!」
ぺいんもどうやら俺と同じみたいだ
「らだお君大丈夫?」
「大丈夫だよハンクさん」
「ありがと、みんな」
そうして俺達は先程の緊張感も無くなりどうしようかと話し合った
_
「では、話し合いの結果一旦この学校から出るのは辞めて市民の安全が第1だ。だから」
「先程の悲鳴を確かめることにした」
「みんな大丈夫か?」
『はい!』
署長の言葉を聞き、警察は返事をしてギャングは頷いた
「いざとなったら俺のこのロケランでぶっ飛ばしますよ!」
「いやいや!器物破損になるから!やめて!!」
「なんすか青センビビってるんすか?」
「違うから!」
そう言いながらも俺達の足は悲鳴の上がった場所へと向かっていく
コメント
3件
続きを私に…恵んでください………めっちゃっ面白いです…… こういう系大好きなんですよ!!頑張って下さい!!!