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事実は絵美さんの妹の恵美さんが殺されてます。
老いた男性が駆け込んできた。
ハァ……
息を切らしながら見えた。
「優木さん、優木警部いらっしゃいますか!」
警部資料室ですよね。
又迷宮入りになって欲しくないからって
「はぁ?…呆れた人だな…」
コンコン、
「警部良いですか?」
《何か用か?》
橘雄一郎さんっていう人が見えてます。
《橘雄一郎…》
バタッン!!
わあっ髭面…
アハハ伸びたか十日も剃ってないからな。
「お待たせしました。雄一郎?」
お願いが会って来ました。
「嶋谷真波が何故殺されならなきゃならない!残酷ですよ!」
雄一郎…お前、
私の娘だよ!兄のせいで手放せって言われました。
姉の絵美が恵美に私死にたくないから姉に…
それはどうゆう事だ!
優木…
待て、
おでこに手を当てた。
愛してるなら私を連れて行って…
恵美さん…
私のお腹に赤ちゃんがいるのよ…
それより駆け落ちしょ…
嬉しいって言ったその夜、
押し込み強盗が入り込み、
やめてください!
姉の絵美が
間違われて、犯されたのか…
一緒に逝こ…
雄一郎さん…
毎晩恵美さんの亡霊を見たっていう。
…
一方
嶋谷雅紀が嫁と居たら、
ガタガタ!!
「誰だ!」
ロングヘアーの亡霊を見た。
腐敗した真波の幽霊が毎晩でた。
嶋谷雅紀が眼が血走ってた。
「どうした?嶋谷?」
顔を見たら頬が痩けてた…
「なにがあった!」
「何でないよ笑っ」
毎晩恵美、姉妹が殺された夢を見た…
ねぇ雅紀さん…お腹痛いよ!
志織…
血を流されてた。
「救急車呼んでー!」
「うるさいって!!」
志織の首を掴んでた。
雅紀…さん…くっ苦しい…真波の顔になっていた
逝こ…雅紀さん…
恵美、絵美の親の亡霊が真波の顔が見えた…
この人…が私の兄妹?…
優木警部が…
「ご先祖様の祟りだ!!」
「加納警部が優木警部どうした…」
バタバタ!
雄一郎…お前のお婆様…
え?…まさか相葉の創業者?
垣間見た。ご先祖様が嘆いた。
執念深い林恵美の亡霊、
真波が子孫になることが予言した優木の頭が真っ白になった。
「優木ー!お前死ぬぞ!」
私の親父…高島屋の大じい様だよ…
本当の兄妹でありながら恵美と近親相姦をした。
嶋谷雅紀、高島屋の息子の子供だろ…
ジリリリリー
「はい!…あ?嶋谷雅紀が自殺した…」
ビルの上から飛び降り自殺した。
結ばれないなら私のもとにおいで…
林恵美が笑顔で向こうで手招きした。
ウフフ…