テラーノベル
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まだ身体が快感に包まれたまま、部屋には誰か入って来た
声でわかる
カゲツだ
叶さんが俺の体を起こし、ベッドへと座らせようとした
だがカゲツがその間に入り、俺の体を奪い取る
「大丈夫だよ、カゲツ」
そう言うと叶さんは俺の腕を取り押さえた
「叶さん⁈」
「次はカゲツの番だ」
「ちょっと何言って‥‥離して下さい!」
「僕とするの嫌って事?」
「そんな事は言ってないだろ!」
「それにしてもいい眺めやね」
カゲツがスカートを捲った
慌てて膝を閉じるが、カゲツの両手にあっけなく開かれる
「‥‥何これ。この下着何も隠してないけど」
「見るなよっ!離せ!」
「やだって。もう後ろも入れそうだけど?」
腕を捉えられたまま身体を捩る
叶さんが耳にキスをして肩が竦んだ
その隙にカゲツが脚を俺の間に差し込み、身体を自分に引き寄せる
「ロウ、力抜いて」
「やだっ!カゲツ!‥‥ああっ!」
下半身をカゲツに掴まれ、背中から叶さんに押さえられ、どこも自由が利かない
しかも叶さんまで俺の耳の中に舌を入れて快感を助長する
「えっちな格好だね、こや。気持ち良い?」
「やっ‥‥あんっ!やめ‥‥叶さっ‥‥カゲツ!」
「でもお前のも大きくなってるけど?」
「違っ‥‥ぁ‥‥ああっ‥‥もう‥‥」
「‥‥いく?良いよ、一緒にいくか」
「こやぁ‥‥また誰か来たみたいだよ?」
「えっ⁈ちょっ‥‥やぁっ!ああっ!ああぁっ! 」
俺が果てると同時にまた新たな客が扉を開く
「‥‥なんて声出してるんですか?今日ってクリスマスパーティするんじゃなかったですっけ?」
「そうだよ。パーティもするんだけど、星導も混ざりたかったらこっちおいでよ」
「星導の前にもう一回したい」
「ダメだよカゲツ、ワガママは言わないの。ねぇこや」
「ハァハァ‥‥っ‥‥ハァハァ‥‥」
「もう一度くらいならいけそう?こや」
横を向いた視線の先に星導が映る
星導は着ていたコートを床に脱ぎ捨て、ネクタイを緩め俺に近づく
首から引き抜いたネクタイを手に握り、ベッドに上がると俺の顔に手を掛けた
「小柳くん、今日は随分と可愛らしい格好ですね」
「んっ‥‥星導‥‥」
「なんです?そんな仔犬みたいな目で見つめて」
そう言いながら手にしたネクタイを叶さんに渡している
そのネクタイを叶さんは俺の手首に巻きつけた
「か、叶さん!‥‥なんで‥‥」
「この方がこやも楽でしょ?」
確かに後ろに回されているよりも前に腕が来ている方が楽だけど、縛られたままじゃ意味がない
「小柳君、こっちに集中してよ」
「集中ってなん‥‥んっ‥‥んんっ!‥‥」
「良いねこや、みんなに気持ち良くさせてもらえて」
星導は口付けをしながら俺の中に入って来た
いや、俺そんな事望んでなかったけど‥‥
でも何故だか気持ち良い事に身体が追ってしまう
みんなに見られているのに
「‥‥中、凄いですけど‥‥大丈夫そう?」
「んっ!‥‥ぁっ‥‥あぁっ!」
もうそこを擦られるだけで強い快感が走る
縛られた手首を胸の前で強く握ると、星導に腕を取られ、星導の首の後ろへと回された
そして大きく体を動かされる
「あぁっ!あっ、あっ‥‥んぁっ!」
「ヤバっ、こいつのストローク長くてロウが‥‥」
「こらっ、邪魔しないの!」
「だって叶さん、見て!ロウの‥‥ずっと垂れてる」
「じゃあ塞いでみる?」
「‥‥塞ぐ?‥‥‥‥こう?」
カゲツが俺のものを握り、親指で先を押さえた
そこを触られるだけでもいっぱいいっぱいなのに、押さえられたら堪らない
「ちょっとカゲツ!小柳君に何して‥‥急にキツくなったんですけど」
「気持ち良いんやろ?」
「そうなの?こや」
「やっ、離してっ‥‥ああっ!‥‥やだっ‥‥やぁっ!」
星導が奥に放つと俺の身体も頂点へと昇りつめた
だが、カゲツが指で押さえたまま離さないおかげでずっと頂点から降りれない
「ぁ‥‥‥‥ぁ‥‥や‥‥はっ‥‥」
「ロウ‥‥?これどうなってん‥‥?」
「カゲツ離してあげなきゃ」
「でも気持ち良さげだけど‥‥」
あまりの快感が身体の中に溜まり、俺の目から涙が溢れた
そしてその歪んだ視界の中に映ったのはライ
驚きの表情から何かを理解した顔で俺を見つめている
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