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いや、まてまて

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フォロワー20行ってるし

ハート1万超えてんだが!!!

合宿終わって見てみたらびっくり!

てことで今から描きます❤


4話です!

⚠ネタバレ含む⚠キャラ崩壊注意⚠通報❌⚠

『』→太宰

〈〉→敦

「」 →その他


それでは どぞ


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



〝こっち〟

『!?』

後方から、聞き馴染みのある優しい声が聞こえた。

『敦、くん?、』


振り向くと、そこには誰も居なかった


『、、 ありがとう、敦くん ニコッ(笑)』




今行くね



─────

そこから少し走ったところに敦くんは居た。それも血だらけの姿で


『敦くんッ!!何故!』


敦くんの頭から血が出ていた。しかもまだ小人なので体が弱く、脆い。救急車を呼んだが、間に合うだろうか、。

『お願いだっ、間に合ってくれッ』


敦の口がほのかに動き、今にでも消えそうなくらいかすれた声で私に言った。


〈だざい、さんっ 〉


『、、!!そうだよ!太宰だよ!敦くん!』


〈、良かった、ニコ〉


その言葉を最後に敦くんの声は聞こえなくなった。

その後救急車が来て、敦くんは病院に搬送された。

救急車に乗っている時、私が握っている敦くんの手が、少しづつ温もりを無くしている感覚があり、とても怖かった。




その後病院に着き、敦くんは直ぐに手術室へと運ばれて行った。


それから4時間。手術中の照明が消えることは無かった。始まって1時間頃に医者が5、6人くらい入って行くのを見た。本当に助かるのだろうか。


手術中、私は何度も自分を責めた。

『どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう』

『どうしようッ‪”‬ッ』


「ポンっ」

誰かが私の頭に触れた。

咄嗟に後ろを振り向くとそこには森さんがいた。

『ッー、!、何故貴方がここに!ギロッ』

森さんはポートマフィアのボスであり、私のボスでもある人だ。

でも何故ここにいる。もしや私がポートマフィアから逃亡したので追いかけてきたのか?、それとも、敦、くん?

「森さん)少し落ち着きなさい。敦くんはきっと大丈夫だよ。それに太宰くんも心ではそう思っているんでしょ?君が信じて上げなくてどうするのかね 」

『、、、』

確かにこの人はそういう人だった。

きっとたまたま私を見かけて元気付けに来てくれたのだろう。(笑)




なんて、そんな訳がない。

森さんがたまたま私を見かけるなんてそんなに都合いいことがあるはずがない。しかも敦くんのことまで知っている。。


乱すな私。落ち着け。

『森さん、どうしてここにいるの?何しに来たの? もしかしてまた私をポートマフィアに戻そうとしてるのかな?ニコ』


「森さん)まぁそんなものかね」

「森さん)先程部下から連絡があってね太宰くんを見た、と 丁度暇だったし久しぶりに太宰くんと話がしたくて来てしまったのだよ」


『じゃあなんで敦くんのこと知ってるの、?』


森さんは何を今更と言いたげな顔で私に笑った。

「森さん)ポートマフィアにいた頃から太宰くんは敦くん敦くんって言ってたじゃないか」

「森さん)中也くんも芥川くんもみんな気づいているよ

それにしても敦くん、見つけられて良かったね^^」



そうか、みんな知っていたのか

敦くんに夢中になりすぎて周りが見えていなかった。。



それから20分ほど森さんと話していた頃だろうか 手術中の照明が消え 中から人が出てきた。


「医者)お話があります」






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

はい終わりー

結構展開進んだのでは??

まぁ完結はまだまだだけどね


今めっちゃ新作ネタがいっぱいで書き切る自信が無い(笑)ドス敦もまだ1話止まりだし、次は中太とまたまた太敦書くつもりだし、

ちなみに中太は『正直になれないが愛してる』で太敦が『声のない君と聞こえない僕』です!


まぁ楽しみにしてて!いつか書く(笑)


って、事で

せーの




( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!(笑)

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主さんの物語好きです! これからも応援しています!

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