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こうして、ミミとユウイの旅は続いてゆく。
お供のパラセクトも徐々に成長して今では草・電気タイプだ。
「お待ちなさい!そこの二人!?☆」
ミミたちを呼び止める学生服の乙女座B型。
「何か用意なのよね?」
「わたしのワンリキーと交換しないっスか?姉御。」
ミミはガタガタ震えて
「ダメだモン!この子はダメだモン!」
取り乱す。取り乱す。
「悪いがこの子は無理なんだ。」
学生服の子はあきらめて去って行ったが。
パラセクトはキュウイーと鳴いてミミをなぐさめているのよね。
ユウイもミミの頭を撫でてやったのね。
ようやくミミは落ち着いてきたから、唐揚げ棒をパクパク食べ始めて。みんなも安心したんだよね。