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逃げんともっと遠くに行かんと追いつかれる
早く!
早く!
sho『ハァハァ……(逃げなければ逃げなければ)』
??『?(こんなとこに人か?)』
sho『……ピタ(あ……れ?か、らだが)』
倒れる
??『は?!おい、大丈夫か?!はやくペ神に連れていかんと』
sho『(だ、れや?あおいかみ、きれいやな)』
そこで俺は意識を閉じた
sho『ん……(ここは、白い天井や)』
??『目、覚めた?』
sho『……ッ!!誰や……』
sn『大丈夫だよ、僕の名はしんぺい神。ペ神でいいよ』
『君の名は?』
sho『……シャオロン』
sn『おっけシャオロンね、倒れたのを見つけたのは鬱って言う人だからあとでお礼いってきな?』
sho『……おん』
sho『うっ……』
sn『はぁ、またかな?』
??『すまんなペ神、あいつらまた内ゲバ起こして……って知り合いか?』
sn『あぁ、トントンは知らないんだったっけ自己紹介できる?』
sho『オレはシャオロンあんさんは?』
tn『そっか俺の名はトントン、かしこまらなくてええからな』
sn『あ、そうだトントンシャオロンをこの軍の部屋とか案内お願い出来る?』
tn『あぁ、分かったいくでシャオロン』
sho『分かった……(なんだろう凄いここ安心感だな)』
sho『あれ、人が……』
tn『あー、そろそろ起きろ〜?コネシマ〜ゾム〜』
kn『だってゾムが爆弾使うんやもん!!』
zm『はぁ?!それならシッマやって!』
tn『お前ら?💢(圧)』
2人『ハイスミマセンデシタ』
sho『(……圧が怖い人って覚えとこ)』
tn『はぁ、すまんなシャオロン』
『この金髪はコネシマ通称、狂犬チワワ』
『で、この緑クリーパーはゾム、通称這い寄る脅威』
kn『コネシマや!よろしくな!シャオロン!!』
zm『俺はゾム、あ、シャオロンも内ゲバやる?』
tn『やめろ、悪影響や。次んとこ行くかシャオロン』
sho『……(コネシマとゾム……かなんか凄い人やったな)』