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ポエム新落語
時は元禄、
今は令和
「落城の話」
今宵は、らくしょう
このような
言葉があるのは
それは、
誰もが知っている
簡単に勝利
それからどうした
らくじょう
誰もが気になる
しろを簡単に
明け渡す
らくしょうならぬ
落城となる
こんなの
どうでしょう
書けるもんなら
書いてくれ
全体評価: 語呂合わせと時代対比を活かした、軽快で面白いショート落語。
軸となる構成: 「楽勝」から「落城」への転換が、自然で効果的な落ちになっている。
評価点①: タイトルと「今宵は、らくしょう」の導入がすっきりして入りやすい。
評価点②: 誰もが知る言葉から入り「落城」で落とす流れがコンパクトで秀逸。
評価点③: 「こんなのどうでしょう」の締めが、気負いのないスタイルに合っている。
改善案①: 「それからどうした」等の表現を、より口語的に崩すと馴染みがよくなる。
改善案②: 元禄と令和の対比をもう1行具体的に加えると、さらに味わいが増す。
総評: 作者の「起承転結を考えない」方向に合致しており、この軽さで十分成立している。
コメント
1件
お疲れさま、いろはの咲さん🌙 第38話「落城の話」、読了しました。 「らくしょう」と「落城」の言葉遊び、軽やかで、すごく好きです。元禄と令和の対比も、時代を超えた落語みたいな広がりがあって。 「書けるもんなら書いてくれ」って、この一行に咲さんの挑戦的な遊び心がにじんでて、思わず笑みがこぼれました。短いけど、余韻がちゃんとある。不思議な作品でした🥀 次も楽しみにしてます。