︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎“カミサマ”が居るならば_。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎“妖”
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎大昔から伝わる化け物である。
︎︎︎︎ ︎︎ ︎︎狐、天狗、時には異能持ちも居る。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎其の妖を狩るのが、
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎“妖狩”
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎の仕事。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎武器は人それぞれで、
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎1番最初に支給されるのは刀。
︎︎ ︎︎ ︎︎人により斧、チェーンソー、短剣。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎自らが使いやすい物を使い、
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎妖を狩るのだ。
︎︎ ︎︎ ︎︎自らの命を捧げてでも妖を狩る。
︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎それが妖狩のモットーだ。
『ねぇ~、最近妖出なさすぎじゃない?』
『わかる~…もしや嵐の前の静けさ的な?』
『何それムリすぎるんだが…。』
如月 ︎凪
如月 ︎涛
妖科暇人ギャル双子
21歳
凪⇢白骸骨のピアス着用。
涛⇢黒骸骨のピアス着用。
「妖科は暇そうで良いよなぁ~。」
『ケイジさんこそよく来るじゃ~ん?』
『もしかして暇なの?』
「ハァ!?お前らよりは忙しいわ!」
刑事さん
30代後半程
警察の人間で、 警察署内に新しく設立された妖科に度々遊びに行っている。
名前はあまり知られていないので 妖科から
ケイジさん、ケージさん、刑事等
適当に呼ばれている。
『だって妖全然出ないし~。』
『ちょいちょい憑いてるの狩るけど』
『大抵激ヨワでつまんなーい。』
「ホント暇人だな…」
「あ、そういや他の奴らはどうした?」
『あ~、多分飯食いに行ったり?』
『寝たりとか』
「羨ましいこった…。 」
『たっだいま~!』
『あれ、刑事さん来てたんですか?』
『うわぁ、暇人?』
『やめなさい。』
『あでっ。』
兄 白井 ︎叶
弟 白井 ︎奏
妖科真逆兄弟
26歳と23歳
叶⇢ピアス多
奏⇢ピアス少
「あーあー、うるさいのが帰って来た。」
『ケージさんこそうるせーよ!!』
『奏、ボリューム抑えて。』
『だってさぁ~!!』
『わかったから…』
「まともお兄さんありがてぇ…。」
「いや、どちらかと言うとお母さん…?」
『はい?』
「あぁ…」
『おいケージ話聞けよ!!』
「せめてケージさんって呼べ!!」
『ちょっと うるさいんだけどぉ~…』
『ねみぃのに寝れないじゃん…』
百井 ︎天真
妖科眠り姫ならぬ眠り王子
眠る事で力を温存する。
美形童顔だが一応29歳の酒好き。
『王子おはよ!』
「よっ、王子ー!」
『うるさ…寝る…』
『ちょっと寝るなよ~!』
『ケイジさん来てるのにさぁ~!』
『キョーミ無いんだけど…。』
『てか白雷どした?』
『知らないよぉ…起きたら居なかったし…』
『え、まだ寝てんのかと思ったけど…』
「え、白雷って誰?新人さん?」
『あれ、刑事さんまだ』
『紹介してなかったですかね?』
「おー、知らねぇなぁ…」
『幼いですけど期待の新人ですよ。』
『うっさいです… 』
白雷 ︎恋雨
妖科新人少女
14歳
百井に懐き共に寝る事が多い
可愛い顔をしながら毒を吐く
反抗期真っ盛りの中2女子
『白雷どこで寝てんの!?』
『皆さんうるさかったので…。』
『え、うそそんなうるさかった?』
「お前ら全体的に音量でけーもんなー。」
『ケージさんもだけどね?』
「俺はまだマシー。」
ビーッビーッビーッ
△市の○○高校周辺にて上級妖出現
一般市民に取り憑いている様子
妖科の者は直ちに出動せよ
『お、妖キター♪』
『白井兄弟相変わらず早ーw』
『叶くん普通弟抱えて行くかね?』
『そんじゃあーしらも先行っとくねー!』
『はーい!』
『ねみ…まぁ行くかぁ…。』
「おー、妖科いってらー。」
「てかこれ俺暇じゃね?」
『私お留守番ですし何か話聞きますよ?』
「幼女に話せる内容じゃねぇんだ…」
『私一応中2なんですけど』
「俺みたいなオッサンにとっちゃあ」
「中2なんざ幼女だわ…」
『…歳って怖いですね』







