コメント
3件
可愛いのが悪いのですww
はい、可愛いのが悪いです笑笑💞😻
最高‼️ 彼氏組、デレデレやんか(///ω///)
渡「うわぁ、めっちゃでかいあの魚」
宮「翔太あっちでペンギンのショーやるって」
渡「え、嘘行く‼︎」
目「亮平あれなんていう魚なの?」
阿「えっとねぇ、あれはアカハチハゼだって」
目「へぇ…めっちゃ綺麗だね」
阿「そうだねって俺ばっか見ないでくれる?」
目「めっちゃ綺麗だよ亮平」
阿「…ありがと///」
深「ひかるー次見よーよ」
岩「待ってもうちょっとだけ…」
深「もぉー、まぁいいけど」
佐「おわぁ、すごい!めっちゃでかい‼︎」
向「やばいよなぁ‼︎ジンベイザメむっちゃでかいやん!」
ラ「……はぁ、」
前回デートでどこ行きたいって話をしてから本当にメンバー全員で水族館に行く事になっちゃって、気持ちは複雑。
メンバーの皆んなとこれたのはすごい嬉しいけど出来れば康二くんと2人できたかったなーって気持ちがあってずっとモヤモヤしてて皆んなと少し離れる形でソファに座って水槽を眺められる場所があったのでそこでゆっくりする事にした。
ラ「綺麗だなぁ…」
目の前には大きな水槽がありそこに沢山の大小様々な形で色とりどりの魚が群を作って泳いでいる。
ラ「僕も早く思い伝えなきゃな…」
ふと携帯を手に取ると沢山の着信が入っていた。
ラ「やばっ、そういえば皆んなと逸れてたんだった‼︎」
向「らうっ、ラウール‼︎」
ラ「え、康二くん?」
向「はぁっ、はぁっ、どこ行ってたん⁈むっちゃ心配したんやで⁈」
ラ「ごめんね、ちょっと考え事してたら皆んなと逸れちゃったんだ」
向「なんや、なんか悩んでるん?俺で良かったら聞くで?」
ラ「…でも、康二くん引いちゃうかもよ?」
向「それは絶対ないから安心せぇ!」
隣に座る康二くんの手を握り真っ直ぐ見つめ一度深呼吸してから口を開いた。
ラ「康二くん、僕康二くんの事好きなんだ」
向「…へ?」
ラ「メンバーとしての好きじゃなくて1人の人として好きなの大好き…好きなんだ…」
向「ちょ、ちょっと待ってや…好きってそういう事やんな…そっかぁ、」
ラ「…やっぱりダメだよね…ごめん忘れて?」
向「俺も好きやで…ラウールのこと」
ラ「…友達として?」
向「ちゃう!ラウールと同じ好きや‼︎むっちゃ好きやで、愛しとる‼︎」
ラ「…っ、‼︎康二君‼︎ギュッ」
向「ほんまは水族館2人で来ようか悩んだんやけど、恥ずかしくてみんなに付いてきてもらっちゃってん…」
ラ「そうだったんだ…今度は2人で来ようね」
向「おん!約束な!」
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深「やっとくっ付いたかぁ…」
渡「長かったな」
佐「康二鈍感だもんねぇ」
阿「無事くっついて良かったよ」
目「まぁ、俺も楽しめたから良かったです」
岩「お前阿部しか見てないじゃん笑」
目「亮平が可愛いのが悪いんです」
宮「そういう照もふっかのことしか見てないでしょ?笑」
岩「まぁ、可愛いのが悪いよな」