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友梨奈で決定いたします!!
他に考えてくださった皆様、
申し訳ございません。
また機会があったら使わせていただきます。
ーー千冬「友、梨奈…」
ーー友梨奈「友梨奈…いい名前ね!」
ーー友梨奈「ありがとっ!」
少し恥ずかしかった、
「ありがとう」なんて、、
ーー千冬「友梨奈……、、」
ーー友梨奈「ん??」
ーー千冬「ここは、、どう、いうとこ、?」
ーー友梨奈「ん〜。夢の国だよ!」
そう言われてパッと頭に浮かんだのは…
国民的人気者キャラクターのネズミだった。
【夢の国へっようこそっ!!ハハッ★】
このセリフとともに頭をよぎる
ーー千冬「ミッチーマウチュ、?」
ーー友梨奈「何それ?w変な名前ww」
【※著察権★】
ーー千冬「あの、、さ、、」
ーー友梨奈「ん?」
ーー千冬「俺を、、、」
頭に浮かんだ、大切な言葉、それを
ーー千冬「ううん、、なんでも、ない、」
ーー友梨奈「…そう?大丈夫?」
聞き飽きた。
聞き飽きたんだよ、、その言葉に、、
思ってないくせに。
俺のせいで
信頼出来るわけない
こいつはどうなんだろ。
助けて、
会いたい
俺ってどういう存在??
幸せって何、?
俺がいるから…
みんなの迷惑に…
助けて
みんなと居たい…
場地さん…、
消えたい、
気持ち悪い…
吐き気がする、
助けて
助けて
助けて
ーー友梨奈「ふゆ、?」
ーー友梨奈「千冬っ!」
ーー千冬「はっ!…」
気がつくと友梨奈が俺の視界を覗いていた。
ーー千冬「はぁっ、はぁっ、大丈夫、」
ーー友梨奈「…ほんとに、?顔色悪いよ?」
ーー千冬「全然大丈夫だから((作笑」
ーー千冬「さっ、!行こっ、!」
ーー友梨奈「……。」
友梨奈は、困ったように微笑み、
俺を、、
ーー千冬「!?」
この時、微かに違和感があった。
人の温もりがないのだ。
抱きしめられた時、嬉しい部分と、
場地さんと重なった。
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ーー場地「ったく、お前は背負い混みすぎんだよw」
ーー千冬「え、…」
ーー場地「俺はちゃんと居るから安心しろ。」
ーー千冬「う、あ、…泣」
ーー場地「よしよし、」
頭を優しく撫で、温かく優しく、抱きしめてくれた。
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ーー友梨奈「よしよし、」
やめて___
ーー千冬「やめ、て、」
ーー友梨奈「ちゃんと居るよ。」
やめて__________
ーー千冬「やめて、、涙」
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ーー千冬「場地さんっ!!泣」
ーー場地「ありがとな、、千冬、、」
ーー千冬「いや、だ、泣」
ーー千冬「嘘だ…泣」
ーー千冬「やっぱり、、裏切ってなんかいなかったんだ、、泣」
ーー千冬「俺はそれをわかってたのに、、泣」
ズズッ、ズザァァァ(砂嵐音)
ーー千冬「わかってたのに、!泣」
ーー千冬「守れなかった、!救えなかった、!泣」
ズズズッズザッズザァァァ(砂嵐音)
ーー千冬「場地さぁぁぁぁぁぁぁん!!!泣」
ズズズッズザッ(砂嵐音)
ーー千冬母「千冬、、圭介くんは…」
ーー千冬「ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁっ!!泣」
頭を手で押さえつけて玄関で泣け喚く
ーー千冬母「ち、ふゆ、、」
母ちゃんは…絶望していた。
ーー千冬「嫌だっ!!嘘だっ!!嘘だっ!!泣」
ーー千冬「そんなはずないっ!!俺はっ!!…俺はっ…泣」
ーー千冬「場地さんが…死ぬはずないんだ…泣」
ーー千冬「嘘だ、、泣」
ズズズッズザッ(砂嵐音)
ーー場地母「なんでこんな目に合わなくちゃならないのよっ!!泣」
ーー場地母「圭介はまだ子供だったんだ!!泣」
ーー場地母「まだこれからだったのに!!泣」
ーー千冬「ごめんなさい…。」
ーー場地母「どうしてっ、…泣」
ーー場地母「あんたのせいで圭介はっ!!泣」
ーー場地母「アンタがッッ!!泣」
ーー場地母「っ、!ごめんなさい…泣」
ーー場地母「アンタは悪くないのに…、泣」
ーー千冬「…いいんですよ、ホントのことですから…涙」
ーー場地母「アンタ…涙」
ーー千冬「……涙」
ズズズッズザッズズズッズザッズザァァァァァァァ!
(砂嵐音)
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やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、
ーー千冬「やめろっ!!泣」
ーー友梨奈「!?」
やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、
ーー千冬「やめて、、ください…泣」
ーー友梨奈「…ごめんね、、」
ーー千冬「いえ、違うんです、、」
ーー千冬「ごめんなさい、、泣」
ーー友梨奈「大丈夫、?」
ーー千冬「うん、、泣」