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です!
異世界にあった、でふ
なんか覚醒剤みたいな効果が異世界似合ったのかな?異世界では3日間ナノが現実世界?では1週間だったし
ーー千冬「…、、涙」
ーー友梨奈「…あ、回ろっか、?」
ーー千冬「うん、、泣」
友梨奈は、優しかった。
なんにも悪くないのに俺が急に
「やめろっ!!やめてください…」
なんて言っても怒ったり離れていかないから…
ーー千冬「ごめんなさい…涙」
ーー友梨奈「大丈夫だよ。気にしないで。」
ーー千冬「…うん、涙」
最低だな、俺、優梨奈にあたってさ、、
俺ってホント、なんで生きてんだろ。
ーー優梨奈「千冬!!見て!!」
ーー千冬「!!」
そこには綺麗な滝が流れていた。
ーー千冬「綺麗…、」
ーー優梨奈「ふふんっでしょ!?」
ーー優梨奈「ここら辺で寝る?」
ーー千冬「え?なんで??」
ーー優梨奈「眠いかなって、」
確かにそう言われると眠い、、
ーー優梨奈「じゃ寝ましょ!!」
滝の近くで2人で寝た。
起きると優梨奈が ご飯を作っていた。
ーー優梨奈「千冬起きるのおっそww」
ーー千冬「え、?」
ーー優梨奈「3日も寝てたよ??w」
ーー千冬「マジで、?」
ーー優梨奈「そうえば、帰らなくていいの?」
ーー千冬「え?なんで??」
ーー優梨奈「3日もこっちにいて、」
ーー千冬「あ、、やば、帰るわ。」
ーー優梨奈「またいつでも来てね!!」
俺はガラスの中に入った
見慣れた風景だ。
ーー千冬「ん、戻ってきた、、」
すると勢いよく走ってくる音がした。
ドタドタドタドタッ!!
勢いよくドアが開いた。
ーー千冬母「千冬っ!!涙」
母ちゃんが何か焦っているように俺の名を呼んだ。
ーー千冬「、?」
すると、
という音が鳴り響き、頬の当たりが暑く感じようやく叩かれたのだとわかった。
ーー千冬母「アンタどこ行ってたのよ!!泣」
ーー千冬「……」
窓から異世界に行ったとはとうてい言えない。
ーー千冬母「もうっ、!泣」
ぎゅっ!っと抱きしめられた。
温もりを感じた。
自然に出る涙は、なんだろう、、、?
ーー千冬「…涙」
ーー千冬母「心配したんだから…泣」
ーー千冬「……涙」
ーー千冬母「1週間もどこ行ってたの、泣」
ーー千冬「え?」
3日じゃないのか、?どういうことか分からない。
ーー千冬「いっ、しゅ、か、?涙」
言葉が言えない、、どうして、?
あっちの世界では言ってたのに、
ーー千冬「まま、?涙」
ーー千冬母「え、?泣」
俺は母ちゃんと同じように驚いた。
なぜ俺は、ままと呼んだのだろうか。
ーー千冬「まま、?どうしたの、?」
ーー千冬「なんで泣いてるの、?」
ーー千冬母「アンタ…どうしたの?泣」
ーー千冬母「アンタなんか飲んだの!?泣」
ーー千冬「飲んだ、?」
あれ、?なんで、、ん?あれ、、
なんでこうなったんだっけ、?
それより…
ーー千冬「まま…」
ーー千冬母「…?」
ままは困惑したように俺を見た
ーー千冬「パパは、?」
ーー千冬母「は、?涙」
ーー千冬母「アンタ、、何言ってるの、?泣」
ーー千冬「パパだよ、!!」
ーー千冬母「パパ、?泣」
ーー千冬「パパはどこ、?今日居ないの、?」
ーー千冬母「何を、、言って…泣」
いつもいるパパが居なかった。
いつも遊んでくれるのに。
今日もいないのかな?
ーー千冬「ままっ!パパどこ行ってたの?」
ーー千冬母「千冬、もう、いい加減にしてよ、、、泣」
ままは、泣き崩れた。
どうして、?
千冬「まま、!!まま、!!」
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病院______
ーー千冬母「先生。千冬は、、」
ーー先生「私にも、分かりません、、」
ーー千冬母「そんな、」
ーー先生「見たことが、ないです、、」
ーー先生「でも、とりあえず効く薬出しておきます。」
ーー千冬「ぁ、、」
ーー千冬母「千冬、どう?」
ーー千冬「、?か、ちゃ、、」
母ちゃんは俺を抱きしめ泣いた。
どうして、泣くの?
ーー千冬「……や、めて、よ、、」
また、記憶がループして、苦しい、
ーー千冬「……」
俺がいると、みんな不幸になる、?
俺がいなかったら………
ーー千冬「…」
ーー千冬母「愛してる、」
ーー千冬「、!」
愛してる。
ーー千冬「俺、も、、泣」
こんな息子にそんなこと言っちゃ、、