TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

____________


先生

「んじゃ、これで2時限目を終わる」


クラスの皆

「ありがとうございましたー!」


Broooock

「っし…」



絵里菜のところに行こ…!



___________



ガラッ


Broooock

「あだっ」←頭ぶつけた


Broooock

「いてて…」


絵里菜

「兄さん…!大丈夫ですか…?」


Broooock

「あぁ…うん…」


来夢

「…身長高ぇ」←152cm


Broooock

「あぁ、そうそう」


Broooock

「ねぇ、絵里菜」


絵里菜

「?はい…なんでしょうか…」


Broooock

「日向の事なんだけどさ…」


絵里菜

「日向が…どうかしましたか…?」


Broooock

「いや…日向のお母さんから…」


Broooock

「虐待されたって聞いて…(コソッ」


絵里菜

「!」


絵里菜

「…聞きたいのは内容ですよね」


Broooock

「っえ?まぁ…うん…」


絵里菜

「ごめんなさい。帰ってからでもいいですか?」


Broooock

「わか…った…」


絵里菜

「すみません…」


Broooock

「いいよいいよw」


Broooock

「じゃあ、また家で」


絵里菜

「了解です」


____________


Broooock

「無理、だったか…」



やっぱ…学校じゃ無理か…



Broooock

「…」



あの様子だと、本当に…



虐待…されてたのかな…



Broooock

「…」


Broooock

「虐待…か…」



…なんにもわかんないや



帰ったら絶対に聞こ…



シャークん

「あ、ルク居た」


シャークん

「どこ行ってたんだよ」


Broooock

「絵里菜の所〜」


シャークん

「忘れ物でもしたのか?」


Broooock

「いや…聞きたいことがあっただけ…」


シャークん

「あぁ、言ってたな」


シャークん

「ほら、教室戻ろうぜ」


Broooock

「へーい…」



早く学校が終わればいい



ただ、そう思っていた



だって、早く内容を聞きたいから…



Broooock

「今日5時間目までの日だよね?」


シャークん

「?そうだけど…」


Broooock

「っし…!」


シャークん

「どうせ授業面倒くさいだけだろー…w」


Broooock

「そうです〜」


シャークん

「wwww」


シャークん

「次は…英語じゃん」


Broooock

「っしゃ!最高〜!」


シャークん

「急に元気…w」


Broooock

「4時間目と5時間目は?」


シャークん

「覚えとけよw」


Broooock

「無理()」


シャークん

「4時間目は国語…」


シャークん

「5時間目は理科だろ?」


Broooock

「あぁ、そうだったそうだった」


シャークん

「覚えろよ…w」


Nakamu

「あ、2人共」


Broooock

「あ、なかむ」


シャークん

「どした?」


Nakamu

「今日動画、撮るけど」


Nakamu

「2人共出る?」


シャークん

「じゃあ俺は出る」


Broooock

「…」


Nakamu

「ルクは?」


Broooock

「…僕は今日はいいや」


Nakamu

「OK」


Nakamu

「んじゃ、それだけー」


シャークん

「へいよー」


Broooock

「…」



色々、聞く予定だし…



断っといたけど…



Broooock

「…はぁ」


シャークん

「…なんかあったのか?」


Broooock

「いや…眠いな〜って」


シャークん

「そうかw」


シャークん

「あ、教室着いた」


Broooock

「時間になったら起こして〜…」


シャークん

「りょうかーい」


Broooock

「…」



なんだろ…



さっきから…



日向のことばっかり…



…まぁ、気になるだけだろうし



寝よ…()

loading

この作品はいかがでしたか?

210

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚