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アラスター推し
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ヴァレンティノの提案でVタワーから抜け出したアラチャは再びハズビンホテルへ向かった。
アラチャ:お兄ちゃん待っていてね。必ずまたお兄ちゃんに会いに行くからね。
するとヴォックスがアラチャを見つめていた。ヴォックスが言う
ヴォックス:ヴァルがアラチャに何か言ったのか?
ヴァレンティノが言う
ヴァレンティノ:あの子に自由を与えて上げようと思って…それで…。
ヴォックス:あの子は俺の言いつけを守らないのか?
ヴァレンティノ:あの子は取引しているけど、きつくしなくてもいいじゃないか?ヴォックス
ヴォックスが言う
ヴォックス:ヴァル、お前は誰と取引を結んでいる?
ヴァレンティノ:エンジェルだけど…今はその話関係ないだろ?
ヴォックス:もしエンジェル・ダストがお前の言うことを聞かなかったらお前はどうする?
ヴァレンティノ:叱りつけるかな?
ヴォックス:それと同じだよ。
ヴォックスはアラチャの後を追う。
アラチャはハズビンホテルの玄関先で足を止める。
アラチャ:今…俺の後ろを付いてきてる人いなかったけ?まぁ、気のせいか。
そしてアラチャがドアノブに手を掛けようとしたその瞬間ヴォックスが現れる。
ヴォックス:アラチャ!!ここで何やってるんだ?
アラチャ:ヴォックス…。何って何の事かな?
ヴォックス:隠さなくっても良いんだよ。お前のお兄ちゃんに会うんだろう?
アラチャ:そうだよ、よく分かったね。
ヴォックス:会わない取引だったよな?
アラチャ:ごめんなさい…ヴォックス…。
ヴォックス:謝っても意味ないけどな。
そしてヴォックスはアラチャを連れてハズビンホテルから離れて行く。そして再びアラチャはVタワーに戻る事となった。
コメント
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第7話、読みました!ヴォックスとヴァレンティノの「自由」をめぐる価値観の違いがじわじわ効いてくる回でしたね。「叱りつける」に対して「それと同じだよ」と返すヴォックスの冷たさが、支配の構造をはっきり突きつけているようでゾッとしました。玄関先で「気のせいか」と打ち消すアラチャの切なさに胸が締め付けられました…連れ戻されるラストも本当に重い。続き、どうなってしまうんでしょう😢