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カラスバside
こいつ、テオが来てから……まぁ来たのはええねん。でもコイツ酒に酔うとよう俺を試しよるッ!!
酔っ払いの相手はしたくないが…アカンッ!!俺のカラスバげ爆発しそうやぁ!!!!
テオ『ねぇ、カラスバぁ、ホテル行こ?』
カラスバ「…何やそれ、意味わかっとんのか?」
テオ『寝るだけだろ??ははっ、面白いなぁ!』
ホンマ頭に来るわ……。
カラスバ「ほうかほうか、なら行こか?」
テオ『ん?何処に??』
カラスバ「お前の念願のホテルや。」
テオ『えっへへ!なぁにぃ?俺とやっとホテル行ってくれるの?ははっ嬉しい♡』
ジプソに近場のホテルを予約してもらい部屋に入る。
カラスバ「もう逃げれへんで、ホンマにいいんか?」
テオ『うん?大丈夫だよ??』
こんの酔っ払いがッ!!!
テオ『わぁ、ベッドフカフカだねぇ、それに』
グイッとネクタイを引っ張られ
テオ『こんな別嬪さんとヤレるんだぁ、ふふ、俺幸せもんだねぇ。』
ホンマ、ホンマにッ!!コイツッ!!!
カラスバ「もう待てはせん、いいんやな?」
テオ『うん?待てなら次はワンじゃない??』
えへへ〜と言いながら…、あぁ、コイツやっぱり酔っ払ってるわ……。
酔った相手に手を出す程俺はクソじゃない。
カラスバ「もう寝や、酔っ払いははよ寝んねせな。明日も仕事やろ。」
テオ『うん、仕事ぉ。でも……カラスバに愛されたいな…はは、なぁんて。』
カラスバ『ほうかほうな、なら明日腰立たんくらい愛してやるさかい堪忍せぇッ!!』
テオ『うぅん?そうだねぇ?』
カラスバ「おい、おまっ、寝たんけ!?」
目を閉じスピスピと寝るテオ君……。
いつかやり返してやるからなッ!覚悟しとき!!!