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「 、 、 、 な ん で 私 ば っ か 、 、 、 」
美玲「ただいま〜、」
お母さん「おかえりー、テストっ、どーだった?」
美玲「なんとっ満点っ!」
お母さん「アラっ!凄いじゃないッ!」
お父さん「おかえり美玲、」
美玲「たっだいま~」
お母さん「美玲満点だってっ!」
お父さん「凄いな〜それに比べて、美鈴は、」
美鈴「ビク」
お父さん「何だ。84点なんてっっっっ」
お母さん「昔は、゛美鈴の方が゛できていたのに、、」
美玲「。。。。。」
美鈴「ちゃ、ちゃんと勉強したよ、」
お母さん「口答えする気!?」
美鈴「別に、」
お父さん「何だその態度は!?」
美鈴「そんな怒鳴らいないでよ、うるさい」
お母さん「なによっ、あんたなんて、産まなきゃよかった!」
美鈴「生まれてきたくて、生まれたんじゃないっっ(バンッ」
お母さん「なんなの!?」
美玲「(お母さんたちは、自分のことしか、考えてない、いい子の方を、褒める、
できていなければ美鈴みたいに、怒鳴られる、私も昔はそうだった
褒められるように頑張って、でも、美鈴が怒られるなら、、、」
「 私はどうなってもいい 」
朝
美玲「行ってきます〜」
美鈴「行って来ます」
お母さん「行ってらしゃい゛美玲゛」
美鈴「はあ、」
美玲「行こっ美鈴っ!」
美鈴「っっうんっ!(やっぱ優しいな、美玲が幸せなら、、、」
「 私はどうなってもいい 」
美玲「ねえっ〜?明日、日曜でしょっ?お出かけいかないっ?」
美鈴「いいけど、、」
美玲「ありがとっ」
次の日
美玲「行こー」
主「服は、こんな感じ」
美鈴「うん」
主「美鈴はこんな感じっ」
美玲「行こっ」
〜一話終わり〜
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