〝四季凪 〟 【セラフ】
四季凪?視点
吹っ切れた私だったけど
どう頑張ろうがあの人はこちらと話そうとすらしてくれない
これで最後だ‥
〝 おはようございますセラ夫 〟
【 あ…うん…おはよ 】
【 俺仕事あるから行ってい? 】
〝 無理ですね 〟
〝 ここにいてください 〟
【 いやほんごめ!! 】
これもだめ
他にも試したが無理だった
……
諦めなきゃいけないのか… 最悪なことをつらつらと考えるたびに嫌な冷や汗が背中を伝う
〝 ほんとは私のこと好きじゃないのかもしれない。 〟
嘘だ…
…
〝 セラ夫‥ッ。!!!!!! 〟
大声を振り出してあの大きな背中に伝わるように声を出した
〝 洗脳にかかったみたいにあなたのことしか見れなくて 〟
私気付いてないだけで泣いてたみたいですよ…
涙腺の脆さには解せないですね。
〝 せらお… 〟
【 凪ちゃん!!??? 】
向いてくれた。
セラ夫‥
//
コメント
1件
うおおおお!!!どうなるんだぁ!