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本編 2話
なんで―。
しに(あれなんか視線が、)
何故かクラスの人達が僕を見ていた。
最初は顔になにかついているのかと思って焦っていたが、そうではなかったみたいで
僕にとって最悪な人と一緒がクラスになってしまった。
〇〇「あれ？wしにがみくんじゃーんw」
しに「え、？」
しに(もしかしてあの原田優希、？)
優希「久しぶりじゃんww」
しに「なんでっ、」
優希「ハハッやっぱりその顔めっちゃいいね」
優希「また虐めたくて、君の嘘の噂を広めたよ」
原田優希は昔みたいに僕に気色の悪い笑みを浮かべていた
鳥肌が立った
しに(またあんな思いをして過ごすのか、)
僕は少し涙が出そうになった
優希「これからよろしくね〜♡」
しに(どうしよう、あいつが広めた嘘の噂がぺいんとさん達バレたら、)
しに(嫌われちゃうよ、)
そんなことを考えていたらまた少し涙が出そうになった
しに(もう僕からこれ以上奪わないでよ、)
今回はここで終わりです！
見てくれてありがとうございました〜
またね
