明「はい、これお兄さんが頼んでた薬だよ」
晴「わっ、ありがとう明君」
そう言ってたかはしはピンクの瓶を手渡した。
手で包めるほどの大きさで、中の液体が揺れてチャプンと音を立てる。
明「淫魔っていう悪魔たちが作ってる薬だから手に入れるのに苦労したよ〜」
晴「えっ、そうなの?そうとは知らずに頼んでごめんね…。いくらぐらいだった?」
明「お金はいらないよ。その代わり…」
たかはしは不敵に微笑み、晴明の手を握ると、
明「学園長がどんなだったか、詳しく教えてね♡」
と、耳元で囁いて部屋を出ていってしまった。
晴(百々目鬼の目は誤魔化せないな…)
晴「道満さん、これどうぞ」
競馬雑誌を読んでいると、眼の前にマグカップが差し出された。
道「ありがとうございます」
両手で包むように受け取ると、甘いチョコの匂いが漂ってくる。
こくりと一口飲むと、腹の底から温まった。
道「美味しいですね、これ。でもこんな甘かったですっけ?」
晴「明君からもらったんです。普通のココアより甘くて美味しいでしょ?身体もあったまりますよ」
道「明君からですか。今度お礼をしなきゃいけませんね」
変なものとか入ってないよな…?
そう思ったけれど、ココアの甘さに免じて何も言わなかった。
道「はぁっ、……ぅ、、……ッ?」
それから十数分後、道満は体の暑さと以上に敏感になった体に悶える。
雑誌は床に落ちていて、それを拾う余裕すらない。
晴「どうしたんですか?」
道「ひッ゛、!?♡」
晴明が道満の耳元で囁くと、方がびくっと震える。
道満はゆっくりと振り返り、虚ろな目で晴明を見た。
道「晴明くん……」
晴「意外と早く効くんですね。30分はかかるのかと思ってました」
道「は、?」
晴明の手が服の隙間から侵入し、道満の腹を撫でる。
道「なっ、やめっ♡……ぁ、♡♡う、♡」
晴「あのココア、媚薬入りだったんです」
その発言に道満は目を丸くする。
明くんの名前が出てきたとき不安に思っていたけれど、薬を盛られていたなんて。
道「ふざけ、んなッ…!♡♡う゛……♡、この、クソ野郎ッ!!♡♡」
晴(結構喋れてるし、まだあんまり薬は回ってないのかな?)
ギュ〜〜〜〜ッッ♡♡
道「ん゛ぉっ!?♡♡ちくび、だめっ♡あ゛♡あッ♡止めろッ、♡ッ〜〜♡♡」
絶頂寸前の道満を堪能しながら、晴明は机の上に置かれたマグカップを手に取った。
中にはまだ少しだけ、媚薬入りのココアが残っている。
それを口に含み、道満にキスをし、流し込む。
ちゅっ♡ぬる♡くちゅ、ちゅ♡
道「んむっ、ぅ♡ぁ…♡♡ふッ♡、、ぅぅ゛♡」
薬の効果で力が抜けたせいで、抵抗することができない。
そのまま顎をすくわれ、甘い液体が喉を通る。
晴「ははっ、かわい…♡」
そして道満のズボンに手をかけ下ろし、アナに指を一本挿れる。
ぐちゅ…♡
道「あ…!?♡゛やめっ、」
ぬちゅ♡くぷ、ぬちっ♡ぬちっ♡
道「あ゛っ♡やっ♡♡゛やめっ♡ぉッ♡まって!♡♡へぉ゛イ゙っ、お゛ぉ〜〜っ♡♡♡゛♡゛♡゛」ビュルルルッ♡
晴「指一本でイっちゃうくらい気持ちよかったんですか?♡」
晴「そんなに動かしてないのに♡」
道「ぅあ、♡♡゛ちが、、♡♡゛んぐっ゛♡♡ぉ゛、♡やだ…♡♡♡゛」
晴「まだ始まったばっかりですから。トんじゃ駄目ですよ?」
ぬぷっ♡
道「ぅお゛♡」
指をもう一本増やすと、ナカが纏わりつくように締まる。
ぬちゅ゛♡ぐちゅ♡♡コリュッコリュッ♡♡゛
道「ん゛あ゛ぁッッ♡♡お゛♡ォ♡♡゛止めろ゛ッ!!も゛お、無理ぃ゛…!!!!♡♡゛♡゛強ぉ♡♡ぉッ♡〜〜〜ッッ♡」ビュクッ♡ビュクッ♡
晴「あとちょっとで解れますから、ガマンしてください」
道「う゛ぅ゛〜〜〜♡♡♡」
ぐりゅっ゛♡ぐりゅっ゛♡ゴリュゴリュッッ♡♡
道「あ゛ぎゅッ♡や゛あ゛ッッ♡♡えぉ゛、♡♡抉れる゛ッ♡♡゛♡゛だ、め…!♡またイ゙ぐッ♡♡ん゛ぅ゛ぅ〜〜ッッッッ♡♡♡゛゛」ビュルルルッ♡
晴「ん、上手にイけましたね」
ぬぷっ、♡(指抜
道「う゛っ……♡♡」
晴「指抜いただけで喘ぐとか、これから大丈夫ですか?」
道「誰のせいだと…」
晴「僕のせいですね♡」
ピト…♡
晴明のモノが道満のアナを抑える。
晴「ほら、道満さんのアナすっごくヒクヒクしてる…♡挿れちゃいますね…?♡♡」
道「ひッ、だめ、やだっ♡死んじゃうっ♡」
晴「あ、コラ。腰逃さないの」
道「あ゛…♡」
ずるずると引いていく腰を両手でつかみ固定する。
ビクビクと震えているのが手のひらに伝わった。
晴「震えてる。怖いですか?」
道「べつにっ、怖くなんかッ♡♡」
晴「じゃあ大丈夫ですよね♡」
道「え゛っ」
ぬ゛ちゅッ!!♡♡
道「〜〜〜〜ッッッ゛!?!?゛!?♡♡♡゛♡゛」
晴「ナカ、すっごく締まってますね…♡」
道「ひッ゛♡抜けっ゛♡抜けってば、…!!♡♡お゛ぉ゛♡♡♡゛ひぅ゛♡」
道「う゛ぐっ♡♡やだッ♡♡゛あ゛、♡ぉ゛♡♡ふ、ぅ゛ぅ゛〜〜ッ♡゛♡♡」ビュルルルッ♡
晴「まだへばっちゃダメですよ♡」
カリカリカリッ♡♡
道「ん゛♡ちょッ゛…!♡♡だめっ゛♡カリカリする゛のッ、むりッッ♡♡゛♡乳首こわれ゛ぅ゛!!♡♡゛♡゛」ビュルルルッ♡
晴「やっぱりいつもより感度いいですね♡ほら、道満さんが大好きな前立腺ですよ♡」
ゴリュゴリュッ!!!♡♡
道「お゛ぉ゛ッッ!?♡♡゛♡゛」ビュルルルッ
道「それだめっ♡゛♡ごりゅごりゅ、だめぇ…ッッ♡♡♡お゛♡んぉ゛♡ィ゛、くぅ゛〜〜♡♡」ビュルルルッ
晴「ちょっと突くだけでイっちゃうくらい気持ちいいんだから、ダメはないでしょ?」
ゴチュゴチュッ♡♡くにっ♡くにっ♡
道「ん゛ひッ゛!?♡♡♡゛同時ら゛め゛ッ♡゛♡♡ふ、ぉ゛ッ♡♡゛お゛ぉ゛〜っ…♡♡」びゅるっ♡ビュルルルッ♡
晴「あはっ、ナカすっごいびくびくしてる♡♡」
道「だめ♡これ以上ヤったらッ、♡♡壊れる゛っ♡♡゛♡゛やめ、ぇ゛うッッ♡♡♡゛」
晴「壊れても僕は道満さんのこと好きですよ?」
道「う゛ぁ♡♡そうじゃなッ、ぃ゛♡゛♡゛むりだかぁッッ!♡♡゛も、いらな゛い!♡♡きもちいのっ゛、やだぁ♡♡♡」
道満はそう言って晴明の胸を腕で押しのけようとする。
すると晴明の動きが止まる。
少し考える仕草をしたあと、口を開いた
晴「……じゃあ、やめます?」
道「うぇ…?」
晴「だってもうシたくないんでしょ?道満さんが嫌なことは僕もやりたくないですし」
ずるる…♡
道「ひぉ゛♡」ビュルッッ♡
晴明のモノが抜ける感覚ですら、ひどく喘いで、軽くイってしまう。
薬の効果は、きっと徐々に強くなっている。
それなのに、このまま放置されたらどうなってしまうのだろうか。
今この間にも、熱は昂っているというのに。
晴「どうしたんですか?」
不思議な顔でこちらを見る晴明君。
不安に襲われ、無意識に彼の服を掴んでいた。
道「はるあきくん…」
晴「なんです?」
あんだけ嫌々言っておいて、自分からこんなこと言うのはとても癪だ。
道「お願いです、抜かないでくださいっ♡ぁ、あついんです♡♡゛身体がッ♡♡ん゛♡」
道満の目に涙が溜まる。
晴明は道満が言い終わるのを黙って見届ける。
道「気持ちいいの、くださいっ♡滅茶苦茶にしてッ♡♡ぐちゃぐちゃになるくらい、意識が飛ぶくらいッ♡♡゛」
床に寝ていた体を起こし、晴明の首に腕を回す。
道「この熱がっ、冷めるまで……♡♡」
晴明は顔を手で覆い大きくため息をついた。
性器が抜けるギリギリまで腰を引く。
道「あっ゛♡なんれ、♡抜くなよッッ♡♡゛ぅ♡嫌って言ってごめんなさッ……♡♡♡」
ドチュンッッッ!!!!♡♡♡♡
道「あ゛がッッ!??!!!?♡♡♡゛♡゛」
ドチュッドチュッ♡♡
道「お゛♡゛おぐっ♡♡おぐ来゛てぅ゛!!♡♡゛♡ん゛ぉッッ♡♡♡゛ぁっ♡♡゛あ゛ひっ゛♡」
晴「道満さん、なんでそんな可愛いこと言うんですか?びっくりしましたよ」
道「ん゛ぁッッ♡ら゛って、お゛かひく゛なる゛とッ、思ってぇ゛…!♡♡身体っ、熱くて…っっ♡♡へんになぅ゛♡♡゛♡゛」
晴「薬でおかしくなるより、僕でおかしくなりたいんですか?w」
晴「僕のこと大好きなんですね」
道「う゛ん゛♡♡すき♡゛あ゛、ォ゛♡♡らいしゅきっ♡♡゛♡゛お゛っ♡♡゛ねっ、はぅあきくッ゛♡゛♡♡」
晴「ん、なんですか?」
道「きすっ♡♡きすして゛くらさい゛ッッ♡♡゛♡゛」
晴「あは、かわいい♡」
キスをすると同時に、奥をドチュドチュ♡と突く。
道「ん゛、♡ふぅ゛ッッ♡♡゛はぅあきくっ♡ぅ゛っ♡ぉ゛、んぉ゛♡♡゛♡゛」
晴「んは、ッ♡……っ♡ふッ♡ぁっ♡」
息もできないほど長く、荒いキスで、段々と酸素が脳に回らなくなる。
道満の体がガクッと崩れ、晴明は咄嗟に両手で腰を抱える。
顔を覗き込むと目が虚ろになっており、口からよだれを垂らしながら必死に呼吸をしている。
道「あ゛ッ♡は、ふッッ♡ん゛ぅ♡♡♡」
晴「ちょッ、道満さん締めないでっ♡」
道満が気絶寸前の状態になり、ナカがぎゅぅぅ…♡と締まる。
中出しは避けようと思い、腰を引こうとするが道満の脚で固定されているせいで不可能になっている。
晴「道満さっ♡♡でちゃうッ、でちゃうからッ!!♡♡脚、やめてっ♡♡゛♡」
けれどそんな晴明の思いとは裏腹に、脚とナカの締まる力が一気に増した。
晴「はッ…!?♡♡」
道「んはっ、いいぜ、イっちまえよ♡♡♡♡」
晴「っ!道満さん!♡♡ほんとにダメだから♡♡゛♡ぅ゛♡イッ♡♡゛〜〜〜ッッ♡♡」ビュルルルッ♡
道「あ゛♡やばっ♡゛♡゛あつ゛ぃっ♡♡゛♡゛ぉ゛へ♡♡〜〜っ♡゛♡♡」ビュルルルッ
晴明が余韻で震えていると、道満の力が緩んでいることに気がつく。
力が抜けてしまったのか、だらしなく舌を出して床に倒れている。
晴「道満さん、大丈夫ですか?」
道「お゛……っ?♡♡♡゛………ぃ゛、きもちっ゛…♡゛♡゛ぉ、ほぉ……♡♡♡゛」
道「止まんないでっ、♡♡゛もっとうごいて♡♡おくついてッッ♡♡♡゛」
晴「……はぁい♡」
ドチュッ!!!♡♡゛♡゛
道「ん゛ぉ゛ッッ♡♡゛♡゛♡゛」ビュルルルッ♡
晴「一緒にたくさん気持ちよくなりましょ♡」
ここまで読んでくださりありがとうございました
今回は「縫目」さんからのリクエストでした!
リクエストありがとうございました!
リクエストはいつでも受付中なのでコメントをくださるとありがたいです!💝
コメント
6件

理想のはるか上でした…😇ほんとに最高で、最高で…言葉が出てきません…リクエスト応えてくれてありがとうございました😭🙌🏻✨️
え?神様?いや神様より上の存在?晴明のSっぽさと強気受けの学園長が多めですが無自覚&煽りMの学園長がマッチして凄くいい…家宝にしたい…学園長の煽りが晴明をより興奮させてよりグヘヘヘが多くなる…ふぅ…では最後に…叫ばせていただきます…グヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘヘグヘヘグヘヘヘグヘヘヘふぅ…長文失礼しました…主様ありがたく今日の夜食にさせていただきます…
友だちから笑った時に悪魔の笑い声って言われる理由もわかった気がする…晴学やべ〜スキ( 'ω'🫶)