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相変わらず上手い&美味い( 最高っす
国子が寝てる隙にえっちする山たか
山崎side
「ちょっと明さん!また髪乾かしてない!風邪引いちゃうから早く乾かしてって言ってるでしょ!」
ふと、部屋の隅からにぎやかな声が聞こえた。
どうやらその声の正体は国子ちゃんだった。
お風呂から上がり、髪も乾かさずに読書をしていたたかはし君に怒っていたようで、見事に親子の立場が逆転していた。
「はいはい、乾かすよ〜」
「もー、私もう寝ますからね!」
「はあい、おやすみ〜」
「山崎さんも!おやすみなさい!」
「うん、おやすみ」
国子ちゃんは元気ながら、もう夜だということもあり寝室に向かっていった。
国子ちゃんが部屋から出ていったあと、僕はたかはし君と2人きりになった。
彼女がさっきあれ程叱っていたというのに、今も本に夢中だった。
(はあ…仕方ないな、)
僕はテキパキと洗面所からドライヤーを持ってきて、まだ濡れているたかはし君の髪に温風を当てた。
「んん〜……」
ドライヤーの温かさが丁度いいのか、珍しくウトウトとしていた。
「…山崎くん……ありがと」
「……???」
いつもの彼からは想像できないような、へにゃりとした顔を浮かばせながら、優しい声色で感謝をされ、一瞬体が硬直した。
「…いいよ、いつもの事だし」
彼の髪があと少しで完全に乾きそうになっていた頃、異様にたかはし君は僕を見つめてきていた。
「た、たかはし君?僕の顔何か付いてる?」
「んー、何もついてないよ?」
「じゃあなんでそんなジロジロみて……」
「だって、エッチしたくなったんだもん♡」
「……は?」
たかはし君が突拍子も無い言葉を投げ、僕はまたもや固まってしまった。
たかはし君は僕が持っていたドライヤーを取り、机に置いたまま、僕ごとベットに飛び込んだ。
「ちょっと、たかはし君!」
変な所でスイッチが入ってしまったたかはし君に大きな声で抵抗する。
すると、僕の前に人差し指が置かれた。
「しー、国子がもう寝てるでしょ、だから静かにシよ♡」
「…やめるって選択肢は無いんだね」
「当たり前じゃん♡」
こうなった彼はもう止められない。この僕が身を以て経験している。
「ほら、山崎くん♡」
「うっ……」
目を見つめられ、半強制的にこの行為をする事になる。
「あれぇ?さっきまで乗り気じゃなかったのに、もうここは準備出来てるじゃん♡」
そう言ってたかはし君は僕のモノをつつく。そのせいで、僕の中の天秤は、欲に傾いてしまった。
「っ……君ってやつは…!」
押し倒されていた姿勢を逆にし、僕がたかはし君を押し倒す。
「……♡♡あはっ♡やっとスイッチ入ったね♡」
「君が悪いんだからね、覚悟してよ?」
「うん♡……早く来てよ♡」
「……っ、」
↓↓🔞🔞
「んん〜ッ♡♡…ぁッ♡…きも、ちぃ♡」
少し挿れただけだと言うのに、たかはし君は既にぐずぐずになっていた。
「君、何回イってんの…」
「いいでしょッ♡何回でも…ッ♡♡」
ばちゅッ♡ばちゅんッ♡
「あ、まってッ♡…ッ♡♡い、ぐ…ッ!♡」
少し奥を突いただけで、また達してしまった。
「たかはし君、可愛い」
「ッ♡♡あは♡うれしい♡」
きゅ、と中が締まる。
「……っ、」
「あッ♡また、おっきく……なったぁ♡」
「君が煽るからでしょ……!」
「んッ♡♡もっとぉ♡もっと突いてぇ♡」
「……言われなくても!」
ばちゅんッ♡ばちゅんッ♡ばちゅんっ♡♡
「あ”ぁ”〜ッッ♡♡♡きもちいぃ……っ♡♡」
もう理性が飛びかけているのか、彼はずっと喘ぎっぱなしだった。
そんな彼の姿を見ていたら僕も余裕が無くなってきた。
ばちゅッ♡ばちゅんッ♡♡
「あ”、ッ♡♡んん”…、ッ♡やまざッく♡ッッ〜〜ッ♡♡つよ、すぎ…ぃ”ッ♡」
いつもなら獣の様に叫んでいるのに、国子ちゃんがいるからか、声を抑えていた。
「国子ちゃんにバレたらヤバいね」
そう言うと、何故か目の奥にハートが浮かべていた。
「ッ♡♡……もっとッ♡、ほしい♡」
さっきまでと言っていることが全く違う。
国子ちゃんにバレたいのか。
「君ってほんとМだよね」
「んへ♡ッそんなこと、ないよぉッ…♡」
はくはくと息をしながら喋るたかはし君がとてもかわいく見えた。
「ほら、はやく♡」
「……どうなってもしらないからね」
ぷつ、と己の理性が切れた。
はい、以上です!毎回終わり方が雑😭
そしてーー、突然ですが可愛いたかはし先生が描けたので見せます()
↓↓
やっぱ今度リベンジします🤔