TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

~朝~

綾「ん…ふあー…」

ムー「主様おはようございま…す?!」

綾「何処?」

ムー「皆さんに知らせて来ます!」

[ガチャ]

綾「私も行く♪」

~廊下~

綾「広い…」

[ヒョイ]

綾「?」

ル「おやおや♪君は何処から来たのかな?」

綾「誰?」

ル「この顔…もしかして主様かな?」

綾「主様?」

ル「もしかして、綾乃様…ですか?」

綾「そうだよ♪貴方は誰?」

ル「私はルカスだよ♪」

綾「かっこいい名前だね♪」

ル「ありがとうございます♪綾乃様は      これから何処かに行かれるのですか?」

綾「うーん…此処が何処か分からない…」

ル「本当に分からないのですか?」

綾「うん…」

ル「とりあえず、部屋までお連れしますね。」

綾「私違う部屋に行きたい!」

ル「分かりました♪」

~ホール~

ムー「という事なんです!」

べ「主様が?」

ミ「不思議だね…」

ボ「というか朝起きたらってマジか…」

[コツ…コツ…]

ル「皆居たんだね。」

綾「ルカス、あの人達誰?」

べ「ルカスさん、もしかしてその子供は…」

ル「綾乃様だよ♪」

ラム「ちっちゃくて可愛いです!」

ユ「余り背が変わっていない様な気がします…」

↑リアルガチ中々背が伸びません☆

べ「ルカスさん、ちなみに何故名前呼びなのですか?」

ル「どうやら、主と呼ばれると分からないみたいだからね♪」

ハウ「成程…」

綾「ルカス、降りたい。」

ル「はい♪」

綾「わぁ…皆高い…あ!」

ハ「綾乃様?」

[ギュッ]

ハ「どうした?綾乃様。」

綾「お父さん♪」

執事「え?!」

ハ「俺はパパじゃないぞー?」

綾「お父さんじゃないの?」

ハ「うーん…」

ミ「えっと…綾乃様?」

綾「!」

[テチテチ…]

ミ「?」

綾「抱っこして!」

ミ「勿論だよ。」

綾「わぁ!」

ミ「どうかな?」

綾「高い!」

ラム「ミヤジさん!僕も抱っこしたいです!」

綾「抱っこ!」

ミ「気を付けてね。」

ラム「はい!」

[ギュッ]

ラム「あはは♪綾乃様軽ーい♪」

綾「服かっこいい!」

ラム「ありがとうございます!」

綾「名前は何?」

ラム「ラムリですよ!」

綾「ラムリ!私遊びたい!」

ラム「勿論です!何して遊びますか?」

綾「皆と隠れんぼがしたい!」

ラム「だそうですよルカス様! 」

ミ「隠れんぼか…」

べ「いいですね♪」

ナ「ですが仕事が…」

綾「ダメ…だった?」

ル「今は仕事は忘れようか、ナック君♪    それに綾乃様が遊びたがってるよ。」

ナ「分かりました…」

綾「やった!」

ハウ「鬼はどう決めますか?」

ハ「ジャンケンとかどうだ?」

綾「する!」

執事「ジャーンケーン…」

「ポン!」

鬼     ハウレス・ルカス・アモン                        フルーレ・ボスキ・バスティン                ロノ・テディ

逃     ベリアン・ハナマル・フェネス                ラムリ・ナック・ミヤジ・ラト                ユーハン・主

という感じで決まりました☆

主が小さくなった事件

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚