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いらっしゃ〜いどうもヌッシです。これ書くの2回目なんですよ…実はヌッシ1回書いて、保存し忘れて全部ぶっ飛びました…泣
悲ちい…う〜〜わぁ?!第27話START✨️
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(桃くん視点です)
桃「はぁ〜い!全員揃ったところで課題終わらせますよ〜!」
柴「おい桃。全部写させろ」
桃「えぇ…全部は無理だよ…」
瑞「瑞が教えてあげましょ〜✨️」
柴「ありがとうございますッッ✨️」
瑞「ふむ。よろしい」
桃「wwwてかさ、何で瑞って授業出てないのに勉強分かるの?」
柴「( ゚д゚)ハッ!確かに…」
瑞「えぇ?!そりゃ〜。 」
「瑞だから。」
桃「それ答えになって無くない?w」
瑞「えぇ〜?わかんない〜」
「教科書見てやってたら解けると言うか〜」
桃「へぇ〜…」
柴「こ、これが天才…?」
瑞「やっぱ瑞って天才なんだよ。ドヤ」
桃「そんな天才さんは授業に出ればもっとテストの点数あがるんですけどねぇ〜」
瑞「ギクッ?!」
柴「それ自分で言う人いるんだ。」
桃「はいはいそこまでぇ〜」
「柴もわかんないとこはどこ?」
柴「うーんと8の2乗とか全く分からん」
瑞「乗数ってことかな…?」
桃「ちなみに…8の2乗の答え分かる?」
柴「8×2で16。(真剣」
瑞「柴くん…乗数は中学生の内容だよ? 」
柴「……へ?」
桃「柴…一緒に頑張ろうなニコッ」
柴「イヤァァァ~ 」
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(数時間後…)
柴「俺は乗数を完全に理解した✨️」
瑞「やっとだよ…柴くん」
桃「じゃあもう一回聞くよ?」
「8の2乗は?」
柴「64!( ・´ー・`)どや」
瑞「自然数とは!!」
柴「正の整数!!」
桃&瑞「おぉ〜!✨️」
桃「やったね柴! 」
瑞「うん!これで中学生前半の内容がおわったよ!」
柴「……中学生……前半…?」
桃&瑞「あっ…(察」
紫「イヤァァァ~(2回目」
瑞「まぁね!でも今日はいっぱい頑張ったもんね!」
桃「う、うん!また今度にしよう! 」
柴「ヨッッシャア!!(腕ブンブンしてる」
桃(めっちゃ嬉しそ〜…)
瑞(可愛いなぁ〜♡)
桃「で、今日はどうする?解散する?まだ遊ぶ?」
柴「あ〜、俺はどっちでも」
瑞「待って!!やばい!瑞この後バイトある!」
桃「何時から?」
瑞「6時から!」
現在時刻、5時45分
柴「やばいやんw」
桃「瑞!急いで!w」
瑞「うわぁ〜!絶対遅刻だぁ〜泣」
桃「いってらっしゃ〜い!」
柴「転ぶなよ〜」
瑞「はぁぁ〜〜〜い!」
ガチャ!
瑞「またね!柴くん!」
柴「うーい」
瑞「またね!桃くん!」
桃「ッッまたね!」
ガタン!
桃「ふぅ〜…」
柴「なんか…一気に静かになったな」
桃「瑞は元気だからねぇ〜」
柴「てか、もう少しで夏休みなの楽しみすぎる。」
桃「それな〜」
柴「夏休みはどっか遠くに行こうぜ〜✨️」
桃「ッッうん…」
柴「どした?なんかあった?」
桃「……瑞には言わないでね?」
柴「……場合による」
桃「俺…夏休み始まったらすぐ…」
柴「…マジ?」
桃「うん…マジ。」
柴「マジ卍?」
桃「マジ卍」
柴「始まったらすぐ?」
桃「うん。てか終業式の次の日」
柴「そう…なんだ…」
桃「うん…」
桃&柴「シーン」
柴「何処に引っ越すん?」
桃「九州の方がらしいけど…正確には…まだわかってなくて… 」
柴「…そっか…瑞は伝える? 」
桃「紫に任せよっかな〜」
柴「なにそれw責任重大じゃんw」
桃「www」
柴「いいの?俺伝えちゃうけど…」
桃「なんか…さ、 俺はね!その引っ越しのこととか聞いたのがついこの前で、俺に決定権がなくて、決まっていること。しょうがない事って印象だったの。」
柴「うん」
桃「でもさ、俺はこの街にいたいし、柴達とも、別れたくない。」
柴「俺も。」
桃「学校の赫ちゃん達とも別れたくないの。1年とちょっとお世話になったし。」
桃「瑞とかにお見送りされちゃうとさ、」
柴「わかった。でもさ__の事はどうにかしろよ。」
桃「え…?」
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おかえりなさ〜い✨️いかがだったでしょうか?あの…投稿する時間が遅くなってごめんよ…その分少し長くしたからね…
桃くんの言う上手なお別れとは何か…そして柴くんの言ったこととは。
第27話ご観覧感謝です✨️次回の更新までしばしお待ちください!