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いらっしゃ〜い✨️どうもヌッシです。前回は上手なお別れでしたね!(?)これ以上話すと、止まらないので第28話START!
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柴「…わかった。でもさ」
桃「ん?」
桃「……はぁ?!」
柴「ググッッw」
桃「え!?何々?!赫の事?!べ、別に俺赫の事好きなんかじゃッッ///」
柴「慌てすぎw」
桃「いや!だから俺赫の事好きなわけないってッッ!!///」
柴「分かりやすw顔真っ赤じゃんw」
桃 「見んな!!///バッ」(顔を手で覆う)
紫「てか俺別に好きなの?って聞いたわけじゃなくね?w」
「どうにかしろよって言っただけよ?」
桃「あぁ〜もう!!」
柴「wwwで?どうにかしろよ?」
桃「ど、どうにかしろってなんだよ!!」
紫「気持ちの折り合つけろって話!」
「お前声でかいって!さっきからずっと『!!』ついてんじゃん!」
ヌッシ(柴くんメタいよ…)
桃「ムゥ…(拗」
柴「w拗ねんなってw」
桃「別に…今は気持ち伝えようとは思ってないけど…」
柴「へぇ〜『今は』伝える気はないんだ〜」
桃「なッッ!なんだよお前!」
柴「今じゃなかったら何時やんの? 」
桃「それは…その」
柴「お前には時間がないんだろ!!もう会えなくなるかもしれないんだぞ」
桃「いいの!!俺はもう…今までの関係でいいの…」
柴「お前が!そんなすぐに諦めるような奴だったらこんな話ししてないって!」
桃「………」
柴「お前には時間がもう無いんだろッッ!」
「向こう行ってもお前が後悔するだけだってッッ!!」
桃「……てるよ(ボソッ」
柴「気持ち伝えるだけでも気持ちの整理が…」
柴「ビクッ」
桃「わかってる!今しかないのもッッ!もう二度と会えなくなるかもしれないことはッッ俺が1番わかってるから!!」
柴「だ、ったら!尚更!」
桃「そもそさぁ〜俺男だよ?男から告白されても赫ちゃんが困るだけだよ?」
柴「………」
桃「ただの後輩に告白されて、優等生だと思ってた奴が普通じゃ無かったら柴はどう思う?」
柴「別に…俺は…」
桃「柴はさ、瑞の事好きでしょ?」
「でもきっと赫は普通に女の子が好きだし、俺は普通じゃないの。おかしいのッ!」
柴「…お前はそう思ってたんだな。 」
桃「は?何言ってんの? 」
柴「同性を好きになることについてそう思ってたんだな。」
桃「そうだよ。異性を好きになるのが普通なんだから」
桃「ッッ違ッッ!」
柴「何も違わねぇ。お前が言ったことだ。」
桃「そういう事を言ったんじゃなくて…」
柴「お前が普通じゃなかったらッッ!俺も瑞も普通じゃなって事だぞ。」
桃「だから!2人は違くてッッ」
柴「何でだ?お前も!俺等も!同性が好きだ。同じだろ?!」
桃「あれッッ?なん、で…?」
柴「何でだと思う?まぁお前に分かる訳無いと思うけど」
桃「ちょッッどういう…」
柴「今日はお前の本音がしれて良かった、ありがとう。じゃ俺はもう帰るから。 」
桃「えッッちょ…待ってよ!」
柴「じゃ、邪魔したな。」
ガチャ、バタン
桃「あ…あぁ…」
あぁ…嫌われちゃったな…w
何がいけなかったの?きっと 柴を怒らせちゃったのは、2人を侮辱してしまったから…だと思う。でも最後の「お前には分かる訳がない」って何?
でも、分かる訳がないなら…きっと自分自身のことだよね…嫌…そもそも無自覚な事だったら二人のことの可能性もあるのかな…?だったら俺…
桃「もうわかんないよ…泣」
(柴くん視点)
柴「はぁ……」
まじなんなんだよあいつ……まぁ…ちょっと俺も言い過ぎたかな…
柴「嫌われたかな…」
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おかえりなさ〜い✨️いかがだったでしょうか?本当にいるらんが好きです。喧嘩ップルが好きなんですよ。本当に好き。
第28話ご観覧感謝です✨️次回の更新までしばしお待ち下さい!