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━━━━クソッしくじった……!
あの時、米国に宣戦布告をしなければよかったのだろうか……私だけで戦うのは無理か…先輩ももういない……もう降伏するしかないのだろうか…………
意識が朦朧としてきた…刀を握ることすらもできなくなってしまっている…… 今の私にもう戦う気力などない…死ぬのも時間の問題だ…
2人共…こんな私を許して欲しい……
？？？ ……ん…ぽん………にゃぽんっ!!!!
にゃぽん うわぁっ?!
日本 やっと起きたのか……部屋を整理しろと言っただろ？っていうかなんで泣いてるんだ？
にゃぽん えっ？私泣いてるの？
日本 そうだけど…なんかあったのか？
にゃぽん い…いいや?!別に？
日本 そうか？
にゃぽん とっ、とにかく！整理しなきゃ!
日本 急いでくれよー
にゃぽん (なんだったんだろう…あの夢……まさか、母さんの記憶か何かかな？あっ、)兄さん！今日って何日だったっけ？
日本 え？たしか今日は……8月14日だな。…どうした？
にゃぽん なんでもないよ！
日本 今度は寝るなよー
にゃぽん はいはい。
8月14日 ニホンガ降伏シタ日
コメント
3件
温かい目で見てください この小説での関係は 母 日帝 兄 日本 妹 にゃぽん こんな感じです
![ソビエトさんには兄弟が？！[合作]](https://lh3.googleusercontent.com/LI15gIWrkmJ5czeLbAbKBBbkuywATfUbMvqrEUVkFMqjDQlnwG6Muo0TfH8tgX1zjQBVCmUVMtcEElmx77dAcFXQM0xmaR6a2g=s350-rw)