蘭「俺は、小さな城に住んでいた」
「俺の唯一の楽しみは庭の花を育てること」
「ある日、お城に三途春千夜、お前が庭の花を盗 んで行った」
「盗まれたことに対して怒っていた俺は、何時しか春千夜が訪れるのを待つようになっていった」
「俺は、春千夜の前に姿を現す事が出来なかった 理由は、俺は醜く春千夜が自分を見たら怖がるだろうと、思っていたから」
「俺は、春千夜が花を売って暮らしていることに気づいた」
「俺は高値で売れるような世界の何処を探しても無いような花を作り、その花で庭を埋めつくした」
「しかし、春千夜は庭に現れなくなり、心配した俺が顔を隠して村に降りていくと、春千夜は既にこの世に居なかった」
蘭「その後俺は自殺した」
「終わり」
「俺の事信じた?」
「これが俺らの前世の話」
「名前も同じだったし」
春「でも、根拠がねぇだろ」
蘭「いや、昔の資料を読めばわかる事」
「しかも俺らの転生はこれだけじゃない」
「今話したやつも含めて2回転生してる」
春「まじかよ」
蘭「もう1つは明日話すな」
春「…分かった」
主)……めちゃくちゃ詰まんないですね、はい
このお話は、今(2050年)の蘭達が話してます
今回、蘭が話してた転生は1980年の出来事です
コメント
3件
才能があふれでてるね☆うんさいこぉぉぉ
とりま♡は222にしときました☆