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元 彼 🖤
出 会 う 人 💜
主人公 ❤️&💚&🤍&🩷️&💙
主 人 公 は 、自 分 で 決 め て こ の お 話 を 読 ん で く だ さ い 。
た だ し 、 選 べ る の は こ の 5 人 だ け で す
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愛してる
その言葉、、。本当ですか?
嘘ではないですか?
俺は、その言葉で騙された
愛してる。
そのたった一言で騙された。
当時の自分は、愛情表現をされたらすぐ好きになっちゃう軽い男だった
だって、愛してるなんて本当に大事な人にしか言わないから
けど、言ってきた男は違った。誰にでも、言うような俺よりもっと軽い男だった
『愛してるよ。』
「ほんと?」
『うん。俺は、君だけを愛してる』
「俺も、愛してるよ」
この時の俺は、相当浮かれていた
愛してる。
そんな言葉なんて、誰にも言われたこと無かったから。
だけど俺は、この前見てしまった。
彼氏が他の人に、愛してると言っているところを
『愛してるよ。』
『俺は、君だけを愛してる。』
『ホントだよ。嘘じゃないよ』
何が嘘じゃないだ、笑
俺にも、愛してるって言ったじゃないか
馬鹿らしい、笑
そして俺は、彼氏を問い詰めてみた
「ねぇ、この前さ俺じゃない人に愛してるって言ってなかった?」
『え、何それ、笑』
「俺、見たんだけど、、。」
『それ、違う人じゃない?』
「とぼけないで!!」
『…はぁ、、。だる、笑』
『なに?愛してるって言ってなんか悪いの?』
「だって、俺たちはカップルじゃ、」
『はぁ、そーゆうの無理だわ~笑』
『てか俺は、お前に愛してるなんて言った記憶ないけど?』
この人は、何言ってるの?
今更、誤魔化そうとでもしてるの?
馬鹿じゃないの笑
そして俺は、その人と別れた
それからは、恋愛をするのが怖くなり未だに彼氏が出来ないまま
あーあ、俺の人生、、。こんなんで終わっちゃうのかなぁ、笑
俺がため息をついていた時に、誰かが声をかけてくれた
『おにーさん、大丈夫ですか?』
「え、?笑」
『元気なさそうだったからさ、笑』
「あ、すみません、笑」
『おにーさん、顔綺麗なんだから落ち込んでたらその綺麗な顔勿体ないよ?』
「ははっ、笑 綺麗なんて、、笑」
『めちゃくちゃ綺麗だよ。誰よりも。』
その真剣な瞳に俺は心が奪われた
『俺さ、お兄さんに恋しちゃったんだよね』
「え、?何言ってるんですか、笑」
『だから、お兄さんが好きだって言ってんの』
「一目惚れですか?」
『うん』
「お互いのこと何も知らないのに付き合うとか、、笑」
『え、その方がいいじゃん笑』
「は、?」
『だってさ、お互いのことを知っていくの楽しくない?』
『最初から全部わかってちゃ、面白くないじゃん』
「……」
『で、どう?俺と、付き合ってみない?』
「…俺、めんどくさいですよ?」
『それでもいいよ』
「愛重いかもですよ?」
『もしろ、その方がいい』
「…ちゃんと、愛してくれますか?」
『うん、めちゃくちゃ愛すよ。』
その瞳は真剣で、とても嘘をついているようには見えなかった
この人なら、俺を愛してくれそう。
この人となら、辛いことも乗り越えられそう。
この人となら、幸せに過ごせそう。
まだ何も知らないのに、そう確信してしまう自分がいた
でも、その人も本物の愛じゃないかもしれない
偽りの愛なのかもしれない。
ずっとそういう考え方をしているから、
俺はまだ、本物の愛が分からないままなのかもしれない___
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ま じ で 、 終 わ り 方 ど う す れ ば い い の か わ か ん な す ぎ る
最 後 と か 、文 章 の 繋 が り が 酷 す ぎ る 、、🪦😱