愛してくれた君への恩返しを。
※lrn nmmn 夢小説
✔深夜 海月(シンヤ ミヅキ)
主人公 異母妹と暮らしている
高校生
✔ローレン・イロアス
上京してきて、知り合いの家に居候中
高校生
私はあの夜のことを
永遠に忘れることはないのだろう。
絶望して縋った。
きっと藻掻いていた。
運命にじゃない。
生きたいと思ってしまった自分に。
「海月」
名前を呼ばれるたびに
心が揺れた。
けれど
貴方とは一緒に居られないの
なのに…、。
「どうしてもお前が好きなんだよ」
君はまっすぐだ。
私の幸せの先に君が居る。
そして、君の幸せの先に私が居る。
「もう、朝が嫌いなんて言わん?」
言わないよ。
絶対に。
だって
君と迎えた今日は
こんなにも美しい。
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