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卒業済みライバー出てきます
トラウマ
myzm「なるほどね…不破くんの様子が変、か」
「つまり明那は、”自分が知らぬ間に不破くんになにかしてしまったんじゃないか”、”不破くんに嫌われちゃったんじゃないか”って思ってるんだね?」
akn「うん😭俺どうしたらいいのかなぁまゆ…」
myzm「うーん…」
「話を聞いてる感じ、不破くんは明那に触れられた時に怯えた顔をしたんだよね?」
akn「うん…」
myzm「なにかやらしいこととか…」
akn「してないよ!!!!!!!!!!」
myzm「だよね、明那はショタにしか興味ないもんね…」
akn「うーん?うん、え?」
myzm「じゃあ一体原因は何なんだろう…」
akn「…あ」
「おれ、配信中にふわっちに上から覆いかぶさった、」
myzm「…え?」
akn「ほんとにそういう感情は全くなくて、ただ泣きついただけで、、」
myzm「…もし、もしもだけど、」
「真面目に”やらしい意味”で考えたら、だけど」
「不破くんは、”過去に何かそういうことをされた”んじゃないかな、?」
akn「…え?」
myzm「…俺がまだにじさんじにいた時に、不破くん言ってたよね」
fw「俺、学生時代先輩に喰われたけどな」
myzm「え?」
akn「え?なになにエ□同人の話?」
fw「んはは、」
akn「確かに、そんな話したかも」
myzm「…それに、俺も薄々違和感は感じてたんだ」
「みんなで沖縄行った時─────」
akn「旅館の部屋割りどうするー?」
fw「ビクッ」
「う、うーんどうしよっかー、」
myzm「2部屋取ってるんだっけ?」
コ-チ「じゃあグッパーでいんじゃない?」
akn「そうしよっか!」
別れましょー ペッ
コ-チ「お、俺アッキーナとだ」
akn「うお!あれるさんやー!」
「今夜は寝かせへんでぇ…?」
コ-チ「いや寝かせて?w」
myzm「俺不破くんとか」
「…不破くん?」
fw「!」ビクッ
「あ、俺まゆとか!よろしくね〜」
myzm「…うん、よろしく、」
(…?)
旅館なう
myzm「…?不破くん温泉行かないの?」
fw「あ、うん!俺ちょっと疲れちゃったから先寝るわぁ」
myzm「そっか、おやすみ。ゆっくり休んでね」
fw「うん…ありがとまゆ」
「おやすみ、」
ガチャッ
myzm「────ただいま、」コソッ
「…?不破くん?」
fw「…ッ」ブルブル
(布団に包まって震えている)
myzm「…不破くん、寒いの?」コソ
fw「…ぇあ、う、うん……」
myzm「これ、備え付けの毛布、」サッ
「使っていいよ」
fw「…ぁ、ありがとまぁゆ、」(毛布を受け取ろうとする)
ピトッ(手が触れる)
fw「…ッッ!!」ビクッ
myzm「…不破くん大丈夫?体調悪い?」
fw「…ぃや、大丈夫、なんでもないよ、」
「おやすみまぁゆ、っ」
myzm「…うん、おやすみ」
myzm「って感じで、」
akn「あの一夜でそんなことが…」
「俺全然部屋であれるさんと一生スピードしとったわ」
myzm「ほんとに寝かせてなかったんだ」
akn「いやぁ〜、つい白熱してしまいまして…」
myzm「んで、話戻すんだけど」
「今思えば、毛布に包まって震えてたのって”怯えてたから”なのかも」
「それに部屋割りの時のテンション、温泉に入らなかったのも、」
akn「…!じゃあもしかしt」
ガシャ-ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
akn「!!!なに、」
myzm「…明那、不破くんはどこ」
akn「え?さっきお風呂に連れてって…」
「…!まさか、」
myzm「俺も今からそっちに行く」
「とにかく明那は不破くんを!」
akn「う、うん!」
プツッ
通話終了
fw side
サ————、、
fw「…はぁ、」
やっちゃったなぁ…
いや、こうなるって分かってたんやけどな、
手、振り払っちゃった
アキナ、すごい顔してた
“ふわっち、なんで、?”って顔、してた
俺、アキナにひどいことしちゃったな
サ———–
キュッ(シャワーを止める)
fw「…湯船、入るか」
ガタンッ(蓋を開ける)
fw「…ぁ」
バシャバシャ!!!
???「おい!!大人しくしろって!!!」
???「ぃや!!!!いやや!!!!誰かッ、!」
fw「ッッッ!!!ぁ、」
ガシャ-ン!!!!!!!!!!!!
akn side
ドンドンドン
akn「ふわっち!?ふわっち大丈夫!?」
「さっきすごい音したんやけど!!!」
fw「…は、は、ッあ…ッッ」
「ッ…ぅぐ、ッぇ”」
やっばいやっばい、!1人にさせるんじゃなかった!!!
これ過呼吸だよね!?!?あ”ーでも開けたらふわっちまた怖がっちゃうんじゃ…
ってそんなこと考えてる場合か!!!!!!今はふわっちの命最優先や!!!!!
akn「ふわっち!!!!開けるよ!!!!」
fw「ぁ、!」
バンッ!!!
akn「ふわっち!!!!!!!!」
fw「!!ぁ、や、こないで、ッ!!!!!!!!」
akn「…ッ」ビクッ
これ…もしかして俺だってわかってない…?
ふわっち…
…ッなに怯んでんだ三枝明那!!!!大好きな親友が、風呂で倒れたんだぞ!!!!
と、とりあえずふわっちをベッドに連れていこう、!
いやベッドだとむしろ逆効果では!?!?!?!?
じゃ、じゃあソファ!!!一旦ソファに!!!!!!!
akn「…ふわっち、辛いかもだけど、ちょっと我慢してね、!」
ガバッ(fwにタオルをかけて横抱きする)
fw「ひ、ッ」
「や、い”や”!!!!お”ろせ!!!!!!!!!!!!!!!」ジタバタ
akn「…ッ」
うう…俺心が苦しいよ、
でもごめんふわっち、!リビングまでの辛抱だよ、!
fw「や”ッ!!!!!!おろしてって!!!!!!!!!や”あ”ッ!!!!!!!!」バタバタ
リビング
トサッ、、(ソファにfwを寝かせる)
fw「ぃや、いや、いややぁッ、」
akn「ふわっち…」
fw「やめて、ッやめ、」
akn「ふわっち、俺だよ、アキナだよ、」
「大丈夫、大丈夫だよ」
fw「ぅ、ッ」
まだ俺のことは分からないみたい、
さっき叫びまくって体力削れちゃったんやろな…
やめてとは言ってるけど、暴れなくなったし
とりあえず、服と毛布、持ってこようかな
ピンポーン
akn「あ、まゆかな」
fw「、!ぁ」
「たッ、たすけて!!!!!!たすけてください!!!!!!!」
akn「!ふわっち!?」
やばいやばい助け求めだした
このままだと騒ぎになっちゃう…!
akn「…ッふわっち、またちょっと我慢してね」
ごめんッ、
ギュッ
fw「ん”ーー!!!!!ん”“ーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
akn「ほんまごめんふわっち…ちょっとだけ待ってて、!」
ほんとに、俺ってバカだと思う
他になにかいい方法があるはずなのに、頭、回らんくて、ふわっち泣かせて、
もっとふわっちを苦しめちゃうんだ、
ごめん、ふわっち
ガチャッ
myzm「…あ、来たy」
akn「早く中に!!!!」
myzm「あ、うん、」
バタンッ
────────!!!!!───────!!!
myzm「え、この声不破くん、?」
「明那、不破くんに何したの?」
akn「話は後!!手伝ってまゆ!!!」
fw「ん”ーーー!!!!んーー…ッ、」
myzm「…明那、だいぶゲスいことしたね」
akn「ごめんねふわっち、今外すからね…」
シュルシュル、
fw「ぷはッ、はあっ、は、」
akn「ふわっち、俺だよ、わかる?」
myzm「不破くん、まゆだよ」
「黛灰、23歳だよ」
akn「どんな諭し方?」
fw「はぁッ、はッ、ぁ、まゅ…?」
akn「通じちゃうんだ…w」
fw「…ぁきな、も、ぉれ、なにして、」
akn「!ふわっち、」
ギュ-
akn「ってしたいところだけどやめとくね、?」
「ほんまごめんふわっち!!!!!!!!!俺めっちゃ酷いことした!!!!!!!!ぶん殴ってくれん!?!?!?」
fw「ッえ、?どしたのあきな、?」
「俺、あきなが謝るようなことされたっけ、?」
myzm「…やっぱり、覚えてないんだ」
「パニックになっちゃってたから、」
akn「俺、ふわっちにベタベタ触っちゃって…」
fw「…ぇ?」
「俺さっき風呂入ってそれで、」
「それ、で、」
「…!」ゾワッ
akn「無理に思い出さなくていいよふわっち、」
「きっと、辛いだろうから」
fw「…ッごめ」
akn「あ!俺着替えと毛布持ってくるわ!ちょっと待っててな!」
fw「え、アキナ?」
バタンッ
fw side
fw「行っちゃった、」
「え、てかなんでまゆがここに…?」
myzm「不破くんが大変そうだったから来たんだよ」
「…俺さっき不破くんがお風呂入ってる時に明那と通話したんだけどさ、」
「明那、心配してたよ。」
fw「え、?」
myzm「不破くんになにかしちゃったんじゃないかーって。嫌われちゃったかなぁって。」
fw「俺に、?」
myzm「うん。」
fw「そ、そんなわけ、!」
「…ッ」
myzm「…不破くんさ、」
「男の人苦手でしょ?」
fw「…ぇッなんで」
myzm「ずっと前から違和感は感じてたんだけど、ここまで来ちゃったら隠しきれないよ」
「不破くん、もし不破くんが”男性恐怖症”だったとしても俺たちは不破くんを見捨てたりしないし、なんなら克服する手助けだってしたい」
「大丈夫、俺たちは、”怖くない”」
サスッ(背中をさする)
fw「!」
あったかい
なんでだろ、男の人なのに
“こわくない”
fw「…ぁ、こわく、な」
「ほぉら、大人しくしな?湊」
fw「────!!!!!」ビクッ
myzm「…あ、ごめんねふわく」(手を離そうとする)
パシッ(myzmの手を掴む)
fw「…いや」
やめろ、
お前とみんなは、ちがう
お前と違って、みんなええ奴なんや
fw「…まゆ、手ぇ、握っててくれん…?」
myzm「え、大丈夫なの?」
fw「…あいつとまぁゆは、違うから、」
「だから、ッ、だいじょ、ぶ、」
myzm「…そっか」
「辛くなったら、離していいからね」
fw「…うん」
ガチャッ
akn「おまたせ、!」
「でかいサイズの服があんま見つからんくて、!」
myzm「あ、おかえり明那」
fw「ぁ、明那」
akn「はいふわっち」(服と毛布を渡す)
fw「…?」
ん、?俺?
akn「そのままだとまだ寒いでしょ?はよ体拭いて着ちゃいな」
え?
fw「……!!!!!!!!!!」
「俺裸やん!!!!!!!!!!!」
myzm「え、気づいてなかったの?」
fw「いやぁ〜、ちょっと混乱してて気づかんかったわ…w」
akn「あはは!!」
myzm「じゃあ早く着替えてよ」
fw「はーい」
「…」
akn「…?どしたんふわっち」
fw「…えっち」
akn「はああああああ!?!?!?!?!?」
myzm「明那がまじまじ見てるから…」
akn「は!?!?ほな服没収させていただきますけど!?!?!?!?」
fw「それはやめてや〜w」
「…えてかほんまに一旦部屋出てもらってもいいっすか…?」
akn「ごめんごめん!wほらまゆちゃんも行くわよ!!!」
myzm「俺は最初からそのつもりだったんだけ」
バタンッ
fw「…w」
スッ(服に腕を通す)
これが俗に言う彼シャツでつ、か…
fw「…!」ゾワッ
あの日のことが頭によぎる
朝になって、目が覚めたら、あいつの服を乱雑に着させられてたことを
あいつの汗がびっちゃりついた服
肌に張り付いて、気持ち悪かった
fw「…ぅッ、」ギュッ
「ふわっち〜!」
「つまりディスティニーフレンドってことよ」
「俺ふわっちのこと大好きやん!!!!」
fw「ッ、は」
これは、あきなの服
あいつの、汚い服じゃない
akn「ふわっち〜?着替え終わった〜??」
fw「!はぁ〜い入ってええよ〜」
5000字書いてますなんと
ひゃ〜おいちいおいちい
あれるさんの口調なんもわからんくてそれっぽく書きまちたちま
自給自足って大事
いいねください