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Hanbin side――




「っはあっぅ」


トン、

1度果てて力の抜けきった身体の奥に、強い刺激が走った。


「はんびな、声」


「ひょん、ほんとにだめ」

「ぁっ、」


ヒョンを止めようと口を開いても、自分の口から盛れる言葉は全て声嬌になってしまう。


「んっ、まっ、……まって、ハオヒョっ…ん」

「おくあたってる、…ねっ…ぇ、」


「ひひ、かわいい」


「ぁぅ…ひょんって、ば」


そういってトントンと奥をつかれてしまっては、もう何も考えられなくなる。

先程の熱を思い出し、既に火照ってしまっている体は感じやすく、いとも簡単に達してしまった。

未だガクガクと落ちる腰に先程よりも固くなったハオヒョンの熱をぐっと押し付けられ、熱は収まるどころか更に高ぶってしまう。


「ふふ、ハンビナ腰動いてるよ?気持ちいい?」


頭では恥ずかしいこととわかっているのに、身体は言うことを聞かなくて、頭を縦に振ってしまう。

下唇を噛み締めて愛おしそうに笑うハオヒョンの姿に欲情して、もっと、もっとと求める自分がいた。


「ひょん…はっ、きもち…い、」


「顔真っ赤ㅎㅎ」

「声裏返ってるよ?はむにゃんいㅋㅋ」


口を横ににっと広げて、俺の頭を優しく撫でる。

その手は程よく暖かくて、安心感があって、。


「かわいすぎ、だめだよ」


「ぅあ、ひょん…」


俺もまたそんなヒョンが愛おしくて、かすかに震える両腕でヒョンの首を引き寄せ、額をくっつける。


「はぁ…、汗やばい、ㅋㅋ」


「な〜に?ちゅー?」


「あへへ、したい」


やさしく唇にやわらかい感覚がする。

それが何回も重なる度に少し体勢が変わるため、入れっぱなしの下が、ぎゅんぎゅんと疼く。

くちひらいて、とキス混じりでいうヒョンの声は言葉にできない程妖艶で、チャームポイントの唇を今奪っているかと思うとなんとも興奮する。

かすかな唇の間に、ヒョンのあついそれが入ってくる。

目を軽くつむり奥に引っ込めると、捕まえるようにぐぐぐと絡めてくる。

驚いて目を開けると、口元を見てから俺の目を見て、余裕がなさそうに眉をしかめた。


ああ、今ヒョンは俺で満たされているんだ――

そんなことを考えて心底どきどきと高揚しながら舌を絡めると、無意識のうちに喘声が漏れる。


「はぁ、…ん…」


ヒョンも息が漏れているようで、部屋中に厭らしい水音と吐息が響く。

名残惜しそうにヒョンの身体が離れたため目を開けると、ヒョンの唇からは唾液がこぼれていた。


「はぁっ…、ひょ、ん」

「それずるい、なめたい」


「ふふ、いいよ」


ヒョンはしょうがないな、という顔をして、それを舐めさせてくれる。

普通の人だったら気持ち悪がられるのに、ヒョンだけは受け入れてくれる。


「あへへ、すきだよ…ひょん」


「俺も愛してるよ」


そんな期待を上回る返答に心臓がきゅーーっとなっていると、忘れていた、下が、ググっと動いた。


「ぅっ…」


「さっきより硬くなっちゃった、ㅋㅋ」


そうやって悪そうに眉をひそめて笑う顔が苦しいほど好きで、ヒョンが自分のからだで興奮してくれてると思うと脳みそがどろどろに溶けるくらいにたまらなくて…


「ね…ひょん」

「おねがい」


「ん、?」


「おかしくなるくらい、」

「めちゃくちゃにしてほしい…、」

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