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前回のあらすじ

詩葉とのデートが始まり、浮かれている彗だが、カフェの会計を終わらせ詩葉の元へ向かうと…



~第ニ話 ちょっとはかっこいいとこ見せたい ~



「君一人?ちょっと俺らと遊ぼうよー」

会計を終わらせ詩葉の元へ向かうと詩葉はチャラい男に絡まれていた。詩葉はそれなりに顔は悪くはない。でもそんなに…いや、今はそんなことより助けないと。男に向かって制止の声をあげる。

「なんなんです…」

「ごめんなさいお兄さんたち。私ここで待ち合わせしてるんだ」

俺が言い切る前に詩葉が男たちを一蹴した。

すると男たちは

「待ち合わせ?もしかして君の後ろにいるヒョロい男?」

と俺を指差して言った。続けて

「あんなヒョロいガキなんかより俺らと遊んだ方が楽しいよ」

と笑いながら言った。その言葉を詩葉はスルーして

「彗、早く行こ」

と俺の手を取ってクレープ屋の方へと走った。

後ろでは男たちが

「なんなんだよ」

と皮肉を言っていたが構わず俺らは走った。

カフェからクレープ屋はなかなか遠いはずだが一心に走っていたから目と鼻の先だ。

クレープ屋に着くと長蛇の列に並びながら詩葉が

「ナンパなんて初めてされたよ」

と言った。俺はそんなことより詩葉の前で格好がつかなかったのがかなりショックだった。

俺がむくれてると詩葉は何かを察したように笑いながら言った。

「助けてくれようとしたの?」

図星だったのが悔しくて少し皮肉を込めて反応する。

「お前が強いせいで俺が出る幕がなかったんだよ」

そういうの俺だって憧れるよ。まがいなりにも「彼女」なんだから…

そんな風に話しているうちにクレープ屋の注文の順番になった。そこの担当のスタッフが

「あれ、彗じゃん」

と急に話しかけてきた。



つづく…


あとがき

どうも、奥歯の生えていない筆者です。三話は予定より長めに書いてしまいました。詩葉と彗のデートの話はしばらく続くのでゆっくり待ってください。さて、そろそろなんでこんな短い小説を    何個も書いているかという質問が来そうな予感がしますがこれには別に決まった理由とかはなくただ単に筆者が短く描きたいだけです。あ、軽~く読んでもらいたいってのはあるかもしれません…次の話はそのうち出ます。多分すぐ出ます。

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初コメ失礼します! ゆゆさんに宣伝?されて見に来ました! 作品拝見させていただきましたがとても面白いです✨ これからも頑張ってください!! フォロー失礼します!

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