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【妄想レシピ】
書けるのか!それが問題だ!
(素材)
・優しく健気な涼ちゃん。
幼児時々女神。自己犠牲が極まると失踪。優しくすべてに寄り添いすぎた結果、精神的不調を抱えてしまった。プレゼントは心からありがたく受け取るが、使わないものは使わない。高そうだなと思うと箱のままきちんと飾って拝む。使わない。
・天才スターもっくん。
不器用な富豪。情はめちゃくちゃ深いのに人の気持ちに関してキングオブ不器用。自分ができて他人ができないことはあまりわからない。なんでできないの? 愛情を札束で表現するためハイブランドを涼ちゃんに、高額ギターをひろぱに与える。てか飾るな使え!似合うと思ったから買ったんだよ!
・バランサー苦労人ひろぱ。
イケ散らかした末っ子。親友とその想い人の恋を察してないふりをして10年以上。ちょっと疲れてる。もっくんについてく覚悟はガンギマリ。自分をリスペクトしてくれる涼ちゃんも大大大好き。元貴、俺は使うから俺にもハイブラ買って。涼ちゃんは俺の分のプリン食べていいよ。てかお前らもういい加減にくっつけよ。
(仕上がり想定)
涼ちゃんともっくんは出会って12年、メジャーデビューから10年。 ずっと近くにいたけど、気持ちだけはすれ違ったまま迎える節目(うっかりまさかの身体の関係はあるけど明確な言葉はない関係性)。
精神的不調を抱えてしまった涼ちゃんは、忙しさもあって言い出せないし自分に自信もなくなる。片やどんどん輝くもっくんとひろぱをみて、アニバーサリーイベントを最後に脱退を申し出る決意をする。
少しずつミセスからの離脱を図る涼ちゃんにすぐに違和感を感じたもっくん、ひろぱも追求する。涼ちゃんはもっくん、ひろぱをかわしながらも体調不良が地味に悪化。残酷にも近づいてくるアニバーサリーイベント。さあ3人はどうなるのか!
→めちゃくちゃうまくいきます(当たり前)