私はあの日、幼なじみに恋をした。

私はあの日、幼なじみに恋をした。

○○side

翔太と仲直り出来てよかった。

私は決意した。

もう絶対に今日告白する！

みなみが話しかけてきた。

みなみ「○○…あのさごめんね。」

『え、あ、うん。私もごめんね。』

みなみ「これからは気をつけるね。」

『うん。わかった。』

私は許せない気持ちも多少はあったけど、翔太と仲直りしてみなみと仲直りしないのは違うかなってなったから仲直りした。

そして、帰りの会が終わって翔太が話しかけてきた。

渡辺「○○帰ろー！」

『うん！！帰ろ！』

渡辺「行こー‼️」

『あのさ、私言わなきゃいけないことがあって。』

渡辺「何？」

やばいドキドキしてきた。

どうしようやばい。

でも決めたからには言うしかないよね。

『えっと、そのー、』

渡辺「何ー？ｗゆっくりでいいから話してみて。」

『好きなの！！』

渡辺「誰が？もしかして目黒ってやつ？」

『いや違くて、その、』

渡辺「誰だよｗ」

『翔太なの！好きなの。』

渡辺「え、それまじ？」

『うん。まじだけど、』

渡辺「嬉しい。けど、」

『けど？』

渡辺「もうちょっと待って欲しい。」

『わかった。』

私は勇気をだして告白したけで、やっぱりダメなのかな？

どうしよう。

みなみに相談しよう。

翔太が好きです。

11話はこんな感じです。

誤字脱字は見逃してください。

どんな展開になるのかなー？

次回お楽しみにー！