間で生きる僕は無個性

間で生きる僕は無個性

ーーーーーーーーーーーーー

皆さん僕は今敵連合のアジトに連れてこられています。

しかも椅子に拘束されて、、、、、。

そしてめちゃくちゃメンバーに入れようとして来ます。

(死柄木弔に)

僕のせっかくの休日が……(泣)

死柄木「何で敵連合にはいらなんだ?」

緑谷「ハァ、僕はヴィランが嫌いなんです!」

死柄木「は?じゃあ、ヒーロは？」

緑谷「ヒーローも嫌い!」

死柄木「ハァめどくせぇ」

緑谷「めんどくさいのはこっちのセリフ!!」

緑谷「逆に、なんで敵連合に入れようとするんだよ!」

死柄木「情報収集が得意らしいから」

緑谷「それだけかいっ!」

緑谷「あと僕に何言っても、入らないからね!」

死柄木「ﾁｯ」ｶﾞﾘｶﾞﾘ(首をかく)

黒霧「死柄木弔、諦めましょう。」

黒霧「あの方もいい関係だけでも持ちたいと

言っておりました。」

死柄木「ハァ、」

緑谷「僕も、敵連合とは戦いたくないからね、」

緑谷「あと情報が欲しいときなら、サイトとかで

予約したらあげるし、」

死柄木「ﾁｯ、わかったよ、、。」

緑谷「やった!」

死柄木「最後に何個か質問だ、」

緑谷「?」

死柄木「お前の名前なんだ?」

緑谷「名前かぁ、(まあ、名乗ってもいいかな、)」

緑谷「緑谷出久、これが僕の名前。」

死柄木「緑谷、、、どっかで聞いたことあんな、」

黒霧「数ヶ月前に行方不明になっていた少年かと、、。」

死柄木「あー、あいつか、」

死柄木「よし、最後の質問だ」

「なんでヴィランとヒーローが嫌いだ?」

緑谷「、、、、。」

死柄木がその質問をしたとき緑谷の

一気に暗い顔になった。

死柄木「、、、答えたくねぇなら、答えなくていい」

緑谷「うん、、、。」

それから少し空気が重くなって沈黙が続いた

黒霧(この空気はまずいですね、)

黒霧「、、、もうこんな時間ですか、」

緑谷君の拘束を解いてあげる。

黒霧「緑谷出久、ご飯食べていきませんか?」

緑谷「え!いいんですか!黒霧さん!」

黒霧「はい。」

緑谷「じゃあ、お言葉に甘えて♪」

黒霧さんクッキングタイム～

黒霧「できました、」(オムライス)

緑谷「わぁ✨美味しそう✨」

緑谷&死柄木「いただきます!/いただきます、、、。」

緑谷「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

緑谷「黒霧さん料理上手なんですね!!」

黒霧「、、、、!、、ありがとうございます」

(結構嬉しい)

死柄木「何喜んでんだよっ」

緑谷&死柄木「ごちそうさまでした!/ごちそうさま、、、。」

緑谷「いやぁ～美味しかった!」

緑谷「また、食べに来てもいいですか?」

黒霧「もちろんいいですよ、」

死柄木「何そこで約束してんだよ!!」

黒霧「いい関係を作ることができますし、」

死柄木「ﾁｯ」

緑谷「死柄木子供だw」

死柄木「○ね!!!!」

黒霧「緑谷出久、事務所までお送りいたします。」

緑谷「ありがとうございます!」

ワープゲート開通

緑谷「それでは、さようなら～」

ーーーーーーーーーーーーー

今日はここで終わります！

閲覧ありがとうございました😆💕✨